トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2016/11/18 16:48
「TT-BH07」「TT-BH06」

e☆イヤホンから2千円台のaptX対応Bluetoothイヤホン。TaoTronicsブランド

編集部:川田菜月
e☆イヤホンは、日本国内の店舗取り扱いが初となる『TaoTronics(タオトロニクス)』ブランドより、Bluetoothイヤホン「TT-BH07」「TT-BH06」の2機種を12月上旬より発売する。店頭価格は、TT-BH07が2,699円(税込)、TT-BH06が2,299円(税込)となる。

「TT-BH07」

「TT-BH06」

TaoTronicsは、中国・深センに本社を置く電化製品ブランド。今回発売する2機種は同社のグローバルECでトップセールスを誇る人気の高いモデルとのこと。

TT-BH07は、マイク内蔵のBluetoothイヤホン。ナチュラルなサウンドとディープベースで高音も低音も楽しむことができるとしている。また、CVCノイズキャンセル技術を搭載し、外部ノイズを低減してよりクリアな通話も可能とのこと。

操作リモコン付き

Bluetooth Ver.4.1を搭載し、プロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HEP、コーデックはaptXに対応する。操作はケーブルに装備したリモコンで行う。リモコン部には音量調整/曲再生/通話などのボタンやUSB充電ポートを備える。

イヤホン部は対汗性に強く軽量で丈夫な素材を採用するという。装着感にもこだわっており、しっかりと耳にフィットして運動時にも落ちにくい設計を施しているという。

ヘッド部分にはマグネットを内蔵。使用しない時には、左右のイヤホンをくっつけることでネックレスのように首にかけることができるとのこと。

1.5時間の充電で、最大6時間の連続通話/音楽再生が可能。質量は15g。付属品にはイヤーチップ×3、イヤーフック×3、充電ケーブルを用意する。

TT-BH06は、ソフトな装着感と高い遮音性を特徴としたBluetoothイヤホン。耳掛けのアーム部に非常に柔軟な素材を採用し、長時間使用でも痛くならない設計を施したとしている。メガネ装着時にも干渉せず使用できるとのこと。

装着感にもこだわっている

Bluetooth Ver.4.0を搭載。プロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HEP、コーデックはaptXに対応する。本機もCVCノイズキャンセルを採用し、外部への音漏れも抑えた構造を採用したとのこと。

音量調整や曲送り/戻しは、イヤホンR側に装備したボタンで操作可能。イヤホンL側には充電ポートを装備する・

充電は約2時間、連続再生/通話は約5時間可能となる。質量は16.4g。付属品にはイヤーチップ×3、イヤーフック×3、月形イヤーフック×3、、充電用microUSBケーブルを付属。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 Beats、ブランド史上最小の完全ワイヤレス「Solo Buds」。ケースにバッテリー非搭載
2 2023年後期朝ドラ『ブギウギ』の総集編放送。GW期間中にNHK総合とBSプレミアム4Kで
3 Apple Musicも聴ける高コスパ ネットワークプレーヤーeversolo「DMP-A8」。音質と使いこなしを徹底検証
4 オスカー受賞『ゴジラ-1.0』4K UHDをフラゲ!特典盛りだくさんのパッケージ開封の儀
5 女子プロゴルフ「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」、5/2からの放送・配信予定
6 英・コード製プリメインアンプの実力恐るべし!「Ultima Integrated」をB&W「800 D4シリーズ」で徹底検証
7 【moraアニソンTOP10】本当に令和? 「ツバサ」「Get Wild」がまさかのランクイン!
8 Amazon Prime Videoの人気8チャンネルが2ヶ月間99円に!GW期間中キャンペーン
9 Dolby Vision&Atmosでゴジラの圧倒的迫力と世界屈指のVFXを堪能!4K UHD BD版『ゴジラ-1.0』徹底レビュー
10 (nb)の耳を塞がないイヤホン「Open+」、発売日が5/17に決定。割引キャンペーンも
5/2 10:40 更新

WEB