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公開日 2019/09/06 18:25
納期は受注後最長3ヶ月

フォステクス、自作スピーカー用最上位ユニット「Premium Craft」。ウーファーとトゥイーターを受注生産

編集部:小澤麻実
フォスター電機(株)フォステクスカンパニーは、クラフトスピーカーユニットの最上位シリーズ「Premium Craft - プレミアムクラフト -」を発表した。

最上位シリーズ「Premium Craft - プレミアムクラフト -」

新開発のHR振動板を採用した16cmウーファーユニット「W160A-HR」と、純度99.9%のアルミニウム振動板を採用した25mmリッジドーム・トゥイーターユニット「T250A」をラインナップし、10月1日から受注生産・販売を行う。どちらも納期は受注後最長3ヶ月。組み合わせての使用を前提に開発を行ったという。

■16cmウーファーユニット「W160A-HR」:15万円(1台/税抜)


「W160A-HR」
フォステクス独自のHR振動板は、繊維質を主体とした材料の組み合わせで立体構造を形成する抄紙を、16cmウーファー用に最適化した新開発のもの。剛性を確保しつつ分割振動を分散するHR形状の特徴をさらに活かし、高剛性と内部損失保有を両立した豊かで高解像度な低音再生を実現するとしている。

磁気回路にはアルニコマグネットを採用。ポールピースに銅キャップを配置することで、電流歪を低減させ明瞭度の高い低音再生力を確保したという。

また、エッジには素材メーカーと共同開発した独自のフォームドラバーを使用。ソリッドラバーエッジの質感と布エッジの軽やかさを兼ね備え、UDRT(Up/Down Roll Tangential edge)形状とともに共振を抑制するとのことだ。

さらに、波形状のデザインを採用した新設計のプッシュプル・ダブルダンパーを搭載。波の方向が上下対称になるよう2枚搭載することで、Cmsの直線性と振幅量の確保を両立させたとしている。


■25mmリッジドーム・トゥイーターユニット「T250A」:13万円(1台/税抜)


「T250A」
軽量で内部損失が高い純度99.9%のマグネシウムを、リッジドーム形状に成形した振動板を採用することで、クリアで伸びのある再生音を実現。磁気回路にはこちらもアルニコマグネットを使用。ポールピースへの銅キャップ配置も同様となる。

また、ウーファーと同様のUDRT形状フォームドライバーエッジを採用することで、音色を揃え一体感を向上させたという。

高音域の拡散性を向上すべく、ステンレス製のディフューザーも搭載。これにより振動板の保護性能を確保しつつ美しい外観も実現したとのことだ。

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