公開日 2018/01/24 10:00

最初の1台にも、買い増しにもオススメ。JBLのスマートスピーカー「LINK」を自宅で試した

バッテリー駆動+防水の “尖った” モデル
編集部:風間雄介
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複数のLINKやGoogleアシスタント対応スピーカーでグループ再生

もうひとつ、Googleアシスタント対応スピーカーが複数あると可能になるのが、グループを作って同時再生する機能。いわゆるマルチルーム再生だ。

グループ作成はアプリ「Google Home」で行える。たとえばリビングにLINK 20、その横の和室にLINK 10、2階の寝室にGoogle Home Miniが置いてある場合を考えてみよう。すべてのスピーカーで音楽を再生したい場合、アプリで全デバイスを同じグループに登録。その後「<グループ名>で○○を再生して」と言えば、家中の対応スピーカーで同時再生できる。

「寝室はふだん誰もいないので音楽を再生する必要が無い」ということであれば、LINK 10とLINK 20のグループを別に作成し、この2台で同時再生することも可能だ。覚えやすいグループ名をいくつか設定しておき、うまくマルチルーム再生を使いこなすと、音楽ライフがより快適になる。

Googleアシスタント対応スマートスピーカーは、任意の「グループ」を作ってマルチルーム再生が行える

バスルームとJBL LINKの相性は最高

LINK 10/20はIPX7の防水性能を備えているのも大きなポイントだ。他社にも防沫程度の性能を備えた製品は存在するが、本機の防水性能はケタ違い。浴室に持ち込んでシャワーの水が直接かかっても問題ないレベルなのだ。

実際に今回、LINK 10/20で音楽を再生しながら入浴してみたが、音声で操作できるスマートスピーカーの特徴と、バスルームのマッチングの良さを実感した。

バスルームとLINKシリーズの相性は抜群。浴槽につかりながら、シャワーを浴びながら、音声で音楽操作を指示できる

まず、スマホが防水でなくても良いというのが素晴らしい。Bluetoothスピーカーにも、JBL製品をはじめ防水のものは多く存在するが、バスルーム内で選曲するにはスマホも必要で、しかも防水であることが望ましい(そうでなければ市販のケースが必要になる)。

もしスマホが防水だとしても、濡れた手でタッチすると誤動作し、操作がうまくいかないことも多い。一方、声で再生指示するスマートスピーカー、しかも防水のLINK 10/20であれば、スピーカーだけ持ってバスルームに入れば、好みの楽曲を再生できる。この快適さを一度味わってしまうと、もう後戻りできないと断言できるほどだ。

バスルームで使うときは防水キャップをしっかりはめこむことを忘れずに

外に持ち出して使うこともできる

JBL LINK 10/20は、もちろん外にも持ち出せる。モバイルWi-Fiルーターやテザリング用スマホなどの用意があればGoogleアシスタントも使えるが、そこまで必要ないという方は、Bluetoothスピーカーとして活用するのがオススメだ。

公園に持っていって音楽再生。アウトドアでも活躍してくれる

Bluetoothスピーカーと同じサイズ感で、しかもバッテリー駆動時間も十分。加えて上述のように防水性能もバッチリなので、急に雨が降ってきても問題ない。アウトドアに気兼ねなく持って行けるスマートスピーカーはLINKシリーズだけだ。



実際に自宅で使ってみると、JBL LINK 10/20の完成度の高さがよく理解できた。音質という、スマートスピーカーにとって最も重要な部分をしっかりケアし、高品位なサウンドを奏でることはもちろん、バッテリー駆動で持ち運べる利便性、防水で入浴中にも使える快適性といった、他メーカー製品にはない付加価値もある。

Googleアシスタント対応のスマートスピーカーに興味がある方なら、最初の1台にはもちろん、買い増しにもオススメの製品だ。

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