Cortana対応「Invoke」は夏頃予定

<CES>harman/kardon、初のポータブル対応Alexaスマートスピーカー「Allure Portable」

編集部:風間雄介
2018年01月11日
米ラスベガスで開催中の「2018 Inernational CES」。ハーマンインターナショナルは例年通り、別会場のプライベートブースで新製品を大量発表している。本項ではharman/kardon(ハーマンカードン)の出展内容を中心に紹介しよう。

harman/kardonの目玉は、Amazon Alexaに対応したスマートスピーカー「Allure」シリーズの最新モデル「Allure Portable」だ。2月-3月頃に発売予定で、価格は199ドルを予定している。本体色はブラック一色。

右が「Allure Portable」、左が「Allure」

最大の特徴は、Amazon Alexa対応スピーカーとして初めてバッテリーを内蔵し、ポータブルで使うことができること。普段は充電用のクレードルに置いておき、持ち運ぶときはそこから外して持っていくという使い方になる。バッテリー駆動時の連続使用時間は10時間。

上部の操作部

充電用のクレードルから本体を持ち上げたところ

harman/kardonならではのプレミアムな音質を実現した、と同社では説明。96/24のハイレゾ音源のストリーミング再生も行える。遠くの音もクリアに拾える独自の音声認識技術「Harmans Sonique」技術も搭載している。

なお同社は、Allure Portableの上位機にあたる「Allure」をすでに日本で展開中。現在のところ、Amazonでの招待制販売となっている。

またharman/kardonブランドでは、マイクロソフトの音声アシスタント「Cortana」に対応したスマートスピーカー「Invoke」も開発中。こちらは夏頃の発売になりそうだという。

「Invoke」は夏頃発売予定

そのほか同ブランドからは、旅行用の小型Bluetoothスピーカー「TRAVELER」も展示。すでに発売中で、価格は149ドル。小型ながら10時間の連続再生が可能で、デュアルマイクの搭載によって電話会議にも活用できる。

既に発売中の「TRAVELER」

また、これもすでに米国で発売済みの製品だが、Wi-Fi対応のワイヤレススピーカー「OMNI」シリーズの新モデル「OMNI10+」「OMNI20+」「OMNI50+」も展示されていた。IEEE 802.11acを採用し、192kHz/24bitまでのハイレゾ音源のストリーミング再生に対応している。

関連記事