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公開日 2025/09/16 10:00
テレビ開発のノウハウを活かした“レグザゲーミングモニター”「RM-G245R」。240Hz/1ms対応の23.8型
7種類の映像モードを用意

TVS REGZAは、リフレッシュレート240Hz、応答速度1ms(GTG)に対応する23.8型ゲーミングモニター“レグザゲーミングモニター”「RM-G245R」を10月3日に発売する。オープン価格だが税込28,600円前後での実売が予想される。
最大リフレッシュレート240Hz、応答速度1ms(GTG)でAdaptiveSyncに対応。これによって残像の少ない滑らかで臨場感あふれるゲーム映像を実現すると同社は説明している。
液晶パネルには、上下左右178度の広視野角を実現するというFast IPS(In Plane Switching)を採用。視聴位置による色やコントラストの変化を抑えることで、FPSなど競技性の高いゲームでも快適なプレイ環境を確保できるよう配慮している。

同社がテレビ開発で培ってきた高画質化のノウハウを取り入れた映像モードを7つ用意。ゲーム用に「FPS」「RTS/RPG」「MOBA」「レーシング」の4種、ドラマやスポーツなどの一般コンテンツ用に「標準」「映画」「スポーツ」という3種の映像モードを搭載している。各モードの詳細は下記のとおり。
- FPS:暗いシーンで隠れた敵をより鮮明に映し出し、動きの速いシーンでの残像感を低減するモード
- RTS/RPG:カットシーンやオープンワールドに適したモード。自然な色調と柔らかなコントラスト、控えめな明るさで快適な長時間プレイをサポート
- MOBA:敵や味方のキャラクター、エフェクト、各種パラメーターが見やすくなるように、鮮鋭感を高めたモード
- レーシング:路面の状況を安定して確認できるようにし、車体の残像感も低減するモード
- 標準:明るい部屋でもメリハリのある美しい映像を楽しめ、ゲームだけでなくテレビ番組の視聴にも適したモード
- 映画:暗い環境で映画を楽しむときに適したモード
- スポーツ:ゴルフやサッカー、ラグビーなどの芝の緑を美しく再現し、ボールの素早い動きを忠実に描写するモード
実用最大出力2W+2Wのスピーカーも内蔵。そのほか、チルト機能(−5度〜+15度)に対応したスタンドを採用している。
【問い合わせ先】
東芝テレビご相談センター
TEL/0120-97-9674































