PR 公開日 2025/03/31 06:30

モバイルからスマートプロジェクターまでライフスタイルに溶け込むインテリアマッチをベンキュー/エリートスクリーン/エコーネスが提案

特別イベント「映画館のある家フェア 2025WINTER」レポート
編集部:長濱行太朗
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

PHILE WEBは、ベンキュージャパン/エリートスクリーン/エコーネスの協賛のもと、オーディオビジュアル機器とインテリアのライフスタイルとしての調和をコンセプトとした特別イベント「映画館のある家フェア 2025WINTER」を実施。インテリアコーディネーター/リフォームプランナー/設計者向けのセミナーイベントを、「ストレスレスショールーム 東京」にて2月5日に開催した。本稿では、イベントレポートをお届けする。

△「映画館のある家フェア 2025WINTER」

 最新世代プロジェクターは高輝度/スマート/モバイルがトレンド

セミナーでは、近年のプロジェクターの特徴や動向を当PHILE WEB編集部スタッフが紹介。「高輝度」「スマート」「モバイル」といった特徴をキーワードとし、新たなプロジェクターが増えてきていることを説明した。

△近年のプロジェクターは、高輝度/スマート/モバイルがキーワード

これらのキーワードを特徴とした最新プロジェクターは、「プロジェクター=本格的なホームシアター専用室向けアイテム」といった従来のプロジェクターに対するイメージとは異なり、明るいリビングルームなどにも導入しやすく、VODサービスやゲームプレイといったコンテンツを手軽に楽しめるという特長がある。さらに、コンパクトで持ち運びやすいため家中どこでも大画面映像を体感できるアイテムへと進化している。

また、Google TVやAndroid TVなどのOSを採用したモデルが主流になってきているため、プロジェクターを設置する部屋にインターネット環境の構築が必要である点も解説。DLPデバイスのタイプでレーザーやLED光源を用いているプロジェクターが増えていることなど、使用環境やデバイス/光源に変化が起きていることも説明した。

天井投写も可能なモバイルプロジェクター「GV50」は“スマホ疲れ”を癒す

△ベンキュージャパンのプレゼンテーション

本イベントでは、ベンキュー製のプロジェクター/PCモニター/モニターライトを体験できるスペースも用意。これらの製品の特長を、ベンキュージャパンのスタッフが解説するプレゼンテーションも披露された。

同社は創立23年の台湾メーカー。モニターやプロジェクターといった映像機器を取り扱っており、「Bringing Enjoyment ‘N’ Quality to L.I.F.E.」というコンセプトの基、「Living better」「Increasing Efficiency」「Feeling Healthier」「Enhancing Learning」を、より豊かにする提案を続けていくことを基本理念としていると明かした。

△「Bringing Enjoyment ‘N’ Quality to L.I.F.E.」のコンセプトの基に製品開発を進めている

今回のイベントの目玉でもあるプロジェクタージャンルからは、「天井モバイルプロジェクター GV50」、「4K ホームプロジェクター GP520」「4K レーザー短焦点プロジェクター TK710STi」の3機種が登場。手軽にVODサービスなどを楽しめるスマート機能を可能にするGoogle TVやAndroid TVを搭載しており、トレンドを押さえたモデル群となっている。

△「天井モバイルプロジェクター GV50」

  “スマホを手放し、「オン」から「オフ」へのリセットタイム”というコンセプトを持った「天井モバイルプロジェクター GV50」。ベッドタイムに入る前、スマートフォンでSNSを見たり、ネットサーフィンをする方が多い中、「スマホ疲れ」を感じている人が多数存在するとのこと。そんな「スマホ疲れ」を感じた時、スマートフォンを手放し、プロジェクターで映像を観ながら夫婦時間や一人時間を楽しむ、また子供の寝かしつけなどにも役立つアイテムだと紹介する。

△ 「天井モバイルプロジェクター GV50」のコンセプト 

「天井モバイルプロジェクター GV50」はインテリアに合わせやすいホワイトカラーに、ユニークなデザインが特徴的なモデル。独自の回転機構を備えた台座が付属しており、プロジェクターの画面を壁に斜めに投写したり、天井に投影できる画期的な構造の採用が最大のポイントだという。

機能面では、臨場感のある音を楽しめる「シネマサウンドモード」の投入、暖色の色温度の映像に自動に調整することで目の疲れを軽減する「ナイトシフトモード」、10 - 120分まで設定可能な「スリープモード」を採用するなど、ベッドタイムに最適な機能を豊富に備えているとアピールした。

△「天井モバイルプロジェクター GV50」に搭載された機能。スマート機能からタイマーまで豊富に搭載する

設置性を高める機能も多数内蔵しており、自動でピントを合わせる「オートフォーカス」や映像の歪みを補正する「自動台形補正」、縦横の補正だけでなく±30°の回転補正も行う「自動回転補正」、そして壁や天井に投写映像に被ってしまう形で障害物があった際に、自動で障害物を避けて映像を投影する「自動障害物回避」といった機能によって、より手軽にプロジェクターの映像が楽しめる仕様としている。

明るい部屋でも使える4Kプロジェクター「GP520」「TK710STi」

 

△「4K ホームプロジェクター GP520」

次に、2600ルーメン(ANSI)の高輝度を実現する「4K ホームプロジェクター GP520」を紹介。色域Rec.709 98%のカバー率を持ち、比較的に持ち運びやいサイズも特徴のモデルだと謳う。

プロジェクターは、「外光の多い環境で映像が見えにくい」「適切な映像投写にスクリーンが必要」「投影位置や角度の調整が必要」といった導入へのハードルが高いという声があるとのこと。その点、GP520は、これらのデメリットを解決する機能を備えていると訴求する。

内蔵する環境光センサーによって視聴環境の明るさを認識してプロジェクターの明るさを自動で調整する「自動調光機能」をはじめ、投写する壁色に適した映像を投写できる「壁色自動適応機能」、設置性を大幅に向上させる「自動縦横回転台形補正」や「オートフォーカス」、「障害物回避」といった機能を搭載。これらによって、従来モデルよりもさらに手軽に導入可能な4Kプロジェクターになっていると明かした。

また、「壁色自動適応機能」「自動調光機能」「オートフォーカス」「自動縦横回転台形補正」などを、リアルタイムで自動的に最適化してくれるモードとして「自動シネマモード」を装備。機能をオンにしておくことで全てがオートで調整できるオールインワン機能を備えている点も魅力だとアピールした。

△「4K レーザー短焦点プロジェクター TK710STi」

「4K レーザー短焦点プロジェクター TK710STi」は、4K解像度とレーザー光源を組み合わせることで、高精細・高輝度を両立させたモデル。低入力遅延とHDRゲームモードの搭載によって、ゲーミングに特化した仕様となっているという。また、短焦点距離での設置、10%レンズシフトの構造の採用などによって、設置の柔軟性も高めていると説明する。

本モデルは、3200ルーメン(ANSI)の明るさ、Rec.709 95%の色域カバー率を実現していることも特徴で、視聴環境が明るい場合でも、はっきりとした色彩豊かな映像を楽しむことができるのもポイントだという。映像モードには、RPG/FPSといったゲームジャンルによって最適化されたHDRゲームモードを備えており、手軽にモードを変更するだけさまざまなゲームコンテンツに対応する映像表現を叶えている。

Mac向けからクリエイター向けまで幅広いPCモニターを揃える

本イベントではMac向けモニター“MAシリーズ”から27型「MA270U」、デザイナー向けモニター“PDシリーズ”から31.5型「PD3225U」、ゲーミングモニター“MOBIUZシリーズ”から27型「EX271UX」、3モデルのPCモニターも用意されていた。

△写真右がMac向けモニター「MA270U」、写真左がデザイナー向けモニター「PD3225U」

MA270Uは、Mac向けモニターとして、MacBookとの使用に最適なカラーマッチングを実現しているモニターであり、4K解像度のIPSパネル採用、Display P3 95%/sRGB 99%の色域カバー率を誇るモデル。

モニター制御ソフト「Display Pilot 2」によって、OSD設定を介さず、輝度や音量、ディスプレイのカラーモードなども、Macを使用している操作感でコントロールできることも特徴としており、MacBookの質感に近似したデザイン性も叶えているモニターだとしている。

PD3225Uは、表現できる色の幅が広く、色再現の精度の高さといった面でデザイナー/クリエイターに適した“AQCOLORシリーズ”にラインナップするモデルであり、DCI-P3・Display P3 98%/sRGB 99%/Rec.709 99%の色空間をカバーすると明かす。

IPS Blackパネルの搭載による2000:1の高コントラスト、独自のユニフォーミティ技術による細部までムラの無い色表現を実現するだけでなく、Thunderbolt 3経由でのデイジーチェーン接続や「Display Pilot 2」「Display ColorTalk」といった機能も備えている。

△「MOBIUZ ゲーミングモニター EX271U」

EX271Uは、4K(3840×2160)解像度、リフレッシュレート165Hzに対応した27型の大画面モデルであり、ゲーミングならではの滑らかで鮮明な映像を実現。AI搭載による「MOBIUZ PixSoulエンジン」を内蔵しているため、表示するコンテンツに最適化されたコントラストや色彩でゲームプレイを楽しめる点もアピールポイントだ。

また、今回のイベントでは同社が世界で初めて開発したとされている、PCモニターに引っ掛ける照明「モニターライト」も展示しているとのこと。世界累計100万台を突破しているアイテムであり、特許取得済みの光学設計「ASYM-Light非対称光学」を導入することで画面反射を生じさせず、デスクのみをライトで照らすことで、眼精疲労を軽減するライティングが可能だと説明した。

△モニターライト「ScreenBar Halo」
△特許取得済みの光学設計「ASYM-Light非対称光学」を搭載

モニターライト“ScreenBarシリーズ”は、本体タッチ式の「ScreenBar」、自動点灯/消灯機能を備えた「ScreenBar Pro」、背面ライトで無線リモコンを付属する「ScreenBar Halo」をラインナップしており、本イベントではScreen Haloが設置されていた。

超短焦点プロジェクター用スクリーンも開発するエリートスクリーン 

△エリートスクリーンのプレゼンテーション

BenQのプロジェクターと組み合わせるスクリーンとして、本イベントではエリートスクリーンブランドのモデルが登場した。同社は、米国に本社を置くグローバル・スクリーンブランド。工場は中国をはじめとするアジア圏に点在しており、商品ラインナップによって生産工場を変えることで、より適した環境でスクリーン生産を行っているという。

プロジェクター用スクリーンは、本体のケース部分と幕面の生地の両方が必要だが、エリートスクリーンはケースの機構から幕面の素材まで自社で開発。スクリーンタイプは、電動スクリーンや手動スクリーンをはじめ、パネルを使用した固定スクリーン、持ち運びしやすいポータブルスクリーンやアウトドアスクリーン、そしてビジネス用途でも使用されるフィルムスクリーンやゴルフシミュレータースクリーンなどをラインナップする。

△電動スクリーンや手動スクリーン、持ち出しできるポータブルスクリーンがゴルフシミュレーションスクリーンもラインナップ

幕面の生地は、ポピュラーな「ホワイトマット」、コントラストを高めた「グレイマット」、明るい場所でも映像を楽しめる「抗外光生地」、スクリーンの後ろにスピーカーを置くスタイルで映画館などでも用いられる「サウンド生地」を揃える。近年は短焦点や超短焦点といった、焦点距離が異なるプロジェクターが登場しており、プロジェクターのタイプに合わせてスクリーンも選ぶことで、より適した画質が手に入るという。

現在、リビングでテレビの代わりにプロジェクターを使用したいと要望がある中、明るい部屋でも使用できる「抗外光スクリーン」がトレンドとなっており、通常タイプの「シネグレイ5D」「ダークスター7」、超短焦点タイプの「スターブライトCLR3」「フェネル」といった、同社の幕面生地が対応しているとのこと。

エリートスクリーンのなかでもお薦めなのが、超短焦点プロジェクター専用の「ケストレルテンション2CLR3(FTE-100XH2-CLR3)」だと明かしており、サイズは100型/120型(16:9)を用意。ゲインが0.8、視野角170度、外光低減率が約90%という高い低減率を誇るという。

△イベントでは「ケストレルテンション2CLR3」を展示。来場者は正面からの視聴をはじめ、サイドに回って視野角も確認していた

また、ホワイトマット生地で平面性に優れる機構であるタブテンション付きモデルである「セイカータブテンション2」(SKT100XWH2-E12)を紹介。サイズは84 - 150型(16:9)を揃えており、ゲインが1.1、視野角が約170度、導入しやすい電動タイプで、加えて色再現性の高さもトップクラスだとアピールした。

GV50×ストレスレスチェアで“二人暮らし”の趣味時間を彩る

体験コーナーでは、エコーネスのストレスレスチェアとプロジェクター/Mac向けモニター/ゲーミングモニター/デザイナー向けモニター/スクリーンがマッチするインテリア空間を演出。今回、「夫婦二人暮らしのリビングシーン」「ファミリーのリビング&ダイニングシーン」「一人暮らしのシアターシーン」「一人暮らしのホームオフィスシーン」「二人暮らしのシアターシーン」といったシーン提案を実施した。

 「夫婦二人暮らしのリビングシーン」は、「天井モバイルプロジェクター GV50」が体験できるシーンとなっており、「天井モバイルプロジェクター GV50」のフレキシブルに動かせる角度調整機能を活かし、映像を天井に投影している。暖色ライトのリビングなどで使用しても、明るい映像を映すことができ、VODサービスによる映像コンテンツを視聴する、スマホの写真を映し出すといった楽しみ方も可能だ。

△「夫婦二人暮らしのリビングシーン」では「天井モバイルプロジェクター GV50」を展示。フレキシブルに活かせる角度調整機能も紹介
△「天井モバイルプロジェクター GV50」の映像を天井に投写したシーンも体感

組み合わせるストレスレス チェアは、電動ハイエンドモデルである「ストレスレス サム ヒート&ウェーブ」と歴代ベストセラーモデルの電動タイプ「ストレスレス レノ パワー レッグ&バック」、ラグジュアリーなモデルを選んだ。ストレスレス サム ヒート&ウェーブは、ヘッドレスト/リクライニング/フットレストの電動3モーター駆動を導入しており、4レベルで調整できるヒーティング機能、2レベルの段階が選べるウェーブ機能を備えている。

△ストレスレスチェアは「ストレスレス サム ヒート&ウェーブ」と「ストレスレス レノ クラシックパワー」を組み合わせ

ストレスレス ソファは、こちらも電動モデルから優しいラインとモダンなデザインの「ストレスレス エミリー」、背面リクライニング連動のヘッドレストがボタン操作でスムーズに稼働。各シート間にセンターモジュールを入れることで、よりゆったりしたリラックス空間を演出している。幅広いカスタマイズに対応した「ストレスレス エミリー1 センター1」を組み合わせており、二人暮らしでのリラックス空間を体感できる。

△ストレスレス ソファは「ストレスレス エミリー1センター1(両シートパワー付)」を設置 

4Kプロジェクター×ストレスレスソファがリビングにベストマッチ

「ファミリーのリビング&ダイニングシーン」は、「4K ホームプロジェクター GP520」が設置されており、本格的なホームシアタークラスの高画質を、リビング&ダイニングで体感できる空間になっている。テレビの代わりにプロジェクターを導入したいファミリーもイメージできるシーンとなっている。

△「ファミリーのリビング&ダイニングシーン」では「4K ホームプロジェクター GP520」の映像を体験
△明室でも明るい映像を映し出すことができ、リビング&ダイニングシーンでも導入しやすい点をアピール

ストレスレス ソファは、アームレスト/シート幅/コーナーをカスタムできるステラシリーズから「ストレスレス ステラ1人掛け+ロングシート(Lサイズ)」を組み合わせている。また、ストレスレス チェアからはシグニチャーベースで、シンプルでモダンなデザインの「ストレスレス ビュー」を設置している。

△ストレスレス ソファはストレスレス ステラ1人掛け+ロングシート(Lサイズ)とマッチさせている

ストレスレス ダイニングからは、従来のレザータイプの「ストレスレス ミント」と2024年に新たに発売された「ストレスレス バジル」を紹介。「ストレスレス バジル」は、着脱・洗濯が可能な3Dニット縫製を導入したカバーリングタイプのファブリックモデル。クッションタイプとローバック/ハイバック/ローバックアーム付/ハイバックアーム付から選べ、脚部も素材やデザインをカスタマイズできるのも魅力のチェアだ。

△ストレスレス ダイニングのシーンでは「ストレスレス ミント」と「ストレスレス バジル」が並ぶ

 「一人暮らしのシアターシーン」では、「4K レーザー短焦点プロジェクター TK710STi」の映像が体感できるシーンとなっており、非常に明るい映像ではっきりと見やすく、また短焦点のためスクリーンから近い位置で投写しても大画面を構築できることを演出。

△「一人暮らしのシアターシーン」では「4K レーザー短焦点プロジェクター TK710STi」を視聴
△短焦点モデルであるため、壁やスクリーンの距離が近い位置から投写しても大画面が叶う

組み合わせるストレスレス チェアには「ストレスレス マジック」をチョイス。ブラックカラーのレザー素材にポリッシュドメタルカラーの脚カラーを合わせている。

△ストレスレス チェアは「ストレスレス マジック」を組み合わせており、男性的なイメージも演出

PCモニターと“ストレスレス ホームオフィス”でリモート空間も快適

「一人暮らしのホームオフィスシーン」では、「Mac向けモニター MA270U」「デザイナー向けモニター PD3225U」「ゲーミングモニター EX271U」を設置しており、クリエイターのホームオフィスをイメージ。各モニターの画質を比較できる環境となっており、また画面サイズやデザイン性、ボディの質感を実際に体感できる場となっている。

△「一人暮らしのホームオフィスシーン」では、モニターは「MA270U」「PD3225U」をデイジーチェーン接続し、「ストレスレス パリ オフィス」を設置
△「MOBIUZ ゲーミングモニター EX271U」とは、“ストレスレス ホームオフィスシリーズ”の「ストレスレス コンサル オフィス」をチョイス

ホームオフィスシーンでは、「ストレスレス パリ オフィス」「ストレスレス コンサル オフィス」といった、“ストレスレス ホームオフィスシリーズ”のチェアを組み合わせた。身体に負担が掛かりにくい110度から深いリクライニングの135度まで、動きに合わせて心地よいポジションを得られるのが特徴的。長時間のホームワークに、リクライニングで快適な休息時間を過ごすことができる。

△クリエイターが活用するホームオフィスをイメージ

 「二人暮らしのシアターシーン」では、「天井モバイルプロジェクター GV50」の壁投写の映像を体験。二人でカジュアルに楽しむホームシアターをイメージしており、モダンでシンプルなデザインにラグジュアリーさも兼ね備えたホームシアターソファの「ストレスレス アリオン SC11」を組み合わせている。

△「二人暮らしのシアターシーン」には、「天井モバイルプロジェクター GV50」とホームシアターソファの「ストレスレス アリオン SC11」をセット

さまざまなシーンでストレスレスチェアを組み合わせたが、個別に部屋がなくても畳一畳分のスペースで快適なパーソナル空間を作ることができる特徴を備えているからこそ、家のどの部屋、何をするシーンでも、ストレスレスで叶う心地よい家づくりが可能であることが、参加者に伝わるプレゼンテーションとなっていた。

△ストレスレスチェアのリクライニング機能やロッキング機能、チルト機能付オットマンと組み合わせた座り心地を実際に体感できるようになっていた
△ストレスレスチェアの特徴のひとつであるベース部の種類と違いも解説

ダイニングシリーズやホームオフィスシリーズなどを揃えているため、家のどこでも座る時間を快適に過ごすことができ、プライベートと仕事の境目な環境でも、その快適さによって一瞬でパーソナルな空間を構築できることもストレスレスチェアならではの魅力としてアピールしていた。

△“ダイニングチェアシリーズ”もラインナップしているため、ストレスレスチェアは家のどのシーンでも導入しやすい

イベント参加者のコメント

「『天井モバイルプロジェクター GV50』が印象的で、補正などが簡単なだけでなく、角度や向きを自由に調整できる台座によって、フレキシブルな設置が可能な点が非常に魅力的。また、コードレスで使用できる点やWi-Fi対応、VODサービスを手軽に楽しめるなど、多機能ながら導入しやすい部分も好印象だった」

「マンションのリフォームでプロジェクターやスクリーンを導入することは、配線ルートの確保や広い壁を確保することが難しいが、『天井モバイルプロジェクター GV50』は設置の制約が少ないため導入しやすく、例えば掃き出し窓のカーテンレールボックスに電動スクリーンなどを入れ込んで、映像を観たい時だけスクリーンを下げてプロジェクターで楽しむといったスタイルも検討できる」

「ホームオフィスに組み込みやすいストレスレスチェアは、自身でも使いたくなるほどの座り心地。コロナ禍を経て、自宅にリモートスペースを設ける方が増えてきているため、ホームオフィスに適したチェアは多くの人に体験してほしいアイテム。実際に座ると他のチェアとの違いが明確に実感できるため、まず体感してみてほしい」

「『天井モバイルプロジェクター GV50』は、普段はテレビなどが置かれていない綺麗な壁や窓際にスクリーンを下ろして、気軽に大画面を楽しみたい方に導入をお薦めしやすいと感じた。また、最近はベッドルームやリビングに、テレビではなくプロジェクターを入れたいという方が増えているように思えるので、機会を見付けて提案していきたい」

「ストレスレスチェアは座り心地がよく、ダイニングやワークスペース、またソファタイプのモデルでも、できるだけ寛ぎたいという方に、ぜひお薦めしたいアイテムだった」
「今回のイベントで視聴したエリートスクリーンは、プロジェクターの画がとても見やすくなり、本格的な映像をお部屋に導入したい方に提案しやすい」

オーディオ・ビジュアルアイテムとインテリアの特徴に対しての感想をはじめ、どのようなシーンに導入・提案しやすいかを明かしてくれた。

(提供:ベンキュージャパン/エリートスクリーン/エコーネス) 

 

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX