公開日 2023/11/22 11:00

Hi-Unit、ピエール中野とFitEarが共同チューニングした“有線ピヤホン4”。リモコンマイク付きケーブルも採用

「ピエール中野は本気(ガチ)です」
編集部 : 伴 修二郎
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
Hi-Unitは、“凛として時雨”のドラマー・ピエール中野氏とイヤーモニターブランド・FitEarが共同で音質をチューニングした“有線ピヤホン4”こと有線タイプのイヤホン「HSE-A5000PN-F」を12月中旬より発売する。価格は6,380円(税込)。予約受付をアルペックスハイユニット直販サイトはじめHi-Unit製品取扱店舗にて11月28日(火)より開始する。

「HSE-A5000PN-F」

アーティストが主にステージ上で使用するイヤーモニターにおいて圧倒的な国内シェアを誇るFitEarと、ロックバンド“凛として時雨”のドラマーであり、ポータブルオーディオにも造詣が深いピエール中野氏が共同で音質チューニングを担当した有線イヤホン。ドライバーユニットには高磁力マグネットを採用した10mm径ダイナミック型を搭載する。

ピエール中野氏とFitEarの共同チューニングを採用

ダイナミックドライバーには、ワイドレンジで豊かな低音やプレゼンスのある中高域が得られる一方で、耳につきやすい帯域においてどうしても複数のピークが生じてしまうと短所を指摘。それに対してHSE-A5000PN-Fでは、必要最小限のフィルタリングを施してこれらのピークを抑制することで、より幅広い音楽ジャンルに対応できるとアピール。圧倒的なライブ感と巧妙なサウンドバランスを実現し、音楽と向き合う“環境”を提供する。

高磁力マグネットを採用した10mm口径のダイナミックドライバーを搭載

“有線ピヤホン”シリーズ恒例の専用キャリングケースやケーブルクリップを付属するほか、“有線ピヤホン2”で高評価を得たマイク付きリモコンケーブルも本機では採用している。接続プラグは3.5mmステレオミニ、ケーブル長は120cm。

専用キャリングケースやケーブルクリップを付属

リモコンマイク付きケーブルも採用

再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは96db。付属品としてイヤーピース4サイズ(XS/S/M/L)を各1ペアずつ同梱する。

パッケージのイメージ

本製品の発表に際して、ピエール中野氏およびFitEar代表の須山慶太氏よりコメントが届いている。全文は以下の通り。


ピエール中野氏

ピエール中野氏
イヤモニ国内アーティスト使用率 No.1メーカー『FitEar』とのコラボが実現しました。思えば、ポータブルオーディオに目覚めたのは、イヤモニメーカーが一般向けに開発したイヤホンのおかげでした。

有線ピヤホン1は初めて作った有線イヤホンであり、解像度と定位に特に注力し、パッと聴いてすぐに違いのわかる音を目指してチューニングしました。その結果、イヤホン専門店で年間売上数量1位になり、その後のピヤホン開発において大きな自信を得ることとなりました。

一方で、賛否が多くあったのも事実です。「オーディオ的に本当に優れているイヤホンなのだろうか?」、「もっとこのポテンシャルを引き出せる方法があるのではないか」と、考えていたところ、別件で打ち合わせをしていた『FitEar』代表の須山さんから提案を頂き、いくつかのサンプルパターンをテスト。結果として、誰もが驚くような音質を実現し、別格のイヤホンに生まれ変わりました。

フラッグシップの有線ピヤホン3に続く、相応しいモデルです。有線ピヤホン4、ぜひ自分の耳で、感覚で、実際に聴いて、判断してみてください。ピエール中野は本気(ガチ)です。


FitEar代表 須山慶太氏


FitEar代表 須山 慶太氏
ポータブルオーディオはその名の通り持ち運んで通勤や通学、カフェや図書館などどこでも音楽を楽しむことができるライフスタイルですが、機材購入というハードルがあることも否めません。

その一歩を踏み出すきっかけは、イヤホンで音が変わる面白さに気づくこと。それを仕掛けたのがご存じピエール中野さんとHi-Unitさんのタッグ。音質バランスと手に入れやすいプライスのバランスをとことん考え抜いたピヤホンは、ポータブルオーディオへの間口を大きく広げてくれました。

本当にたくさんの方がポータブルオーディオのパートナーとされているピヤホンで、より幅広い音楽が楽しめないか。ピエール中野さん監修の元、今回チューニングに関わることができたのは嬉しい限りです!

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 ヤマハ、独自の技術を結集したオールインワンのワイヤレスHi-Fiスピーカー「NX-70A」
2 専門店で今“売れている”“注目されている”オーディオアクセサリー<売れ筋ランキング5月 番外編>
3 オープンイヤーへの理解度が半端ない!Shokz「OpenDots 2」は音質も着け心地もパワーアップ
4 「VGP2026SUMMER」アワード結果発表!特設サイト本日公開、この夏のベストバイは?
5 ソニー、「aibo」国内販売を終了
6 <HIGH END>ortofon、フラグシップMCカートリッジ「MC Vertex」発表。ダイヤモンドのスタイラス形状を完全新設計
7 SOUNDPEATS、完全ワイヤレスイヤホン「Air6 Pro」「Aura Nebula」など3製品を7月発売
8 EDIFIER、アクティブスタジオモニター「MR4 MKII」。LDAC対応やバイアンプ駆動など機能強化
9 スタジオエンジニアが“本気”で追い込んだワイヤレスイヤホンの実力は?MEMSドライバー搭載、「NEXIEM」の新挑戦
10 NiPO、マグネットでスマホなどに取り付けられるスリムなDAC/アンプ「COCOM1」
6/26 11:08 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix