LG、34インチ曲面型ウルトラワイドモニター「34U601B-B」
LGエレクトロニクス・ジャパンは、同社の“LG UltraWide Monitor”シリーズより、34型21:9曲面型ウルトラワイドモニター「34U601B-B」を2026年5月中旬より順次発売する。価格はオープンだが、市場では税込50,000円前後での実売が想定される。
34U601B-Bは、3440×1440解像度の34型21:9ウルトラワイドモニター。縦横比16:9の一般的なモニターに比べて33%横長な画面により、快適な作業空間を提供するとしている。ビジネス作業からクリエイティブ用途、ゲームまで幅広く対応する1台と位置付ける。
表示部には1800Rの曲面型ディスプレイを採用。21:9の横長画面を曲面型とすることで、広い作業空間を確保しながら、ワイド画面でも目のピント調整を可能な限り抑制。また、2つのソフトウェアを左右に並列表示したり、Excelなどの表計算ソフトを全画面表示して一覧性を高めたりできるなど、大量の情報を扱うビジネスパーソンやコンテンツクリエイターのニーズに応えている。
映像面ではHDR10に対応し、Windowsの標準色域でもあるsRGBを99%(標準値)カバーする。写真や映像の編集作業にも適しているとのこと。さらに、DVDやフルHDなど低解像度の映像を高精細に表示する超解像技術「Super Resolution+」も搭載する。21:9のアスペクト比はシネスコサイズの映画とほぼ同じ縦横比であり、全画面で映画鑑賞する際にも画面いっぱいにコンテンツを表示できる。
リフレッシュレートはDisplayPort接続時に最大120Hz、HDMI接続時に最大100Hzまで対応する。可変リフレッシュレート(VRR)にも対応し、ティアリングやスタッタリングを軽減して滑らかな映像表示を実現する。AMDの対応APU/GPUでの動作を保証する「AMD FreeSync Premium テクノロジー」の認証を取得するほか、高リフレッシュレートと低遅延を実現したゲーム向けディスプレイとしての認証「VESA AdaptiveSync Display」も取得している。
ゲーム向け機能として、遅延を最小限に抑える「DASモード」を搭載。一瞬の遅延が勝敗を分ける高速なゲームにも効果を発揮するとしている。このほか、暗いシーンでターゲットを見つけやすくする「ブラックスタビライザー」や、画面中央にターゲットポイントを表示して射撃精度を高める「クロスヘア」も採用している。
利用面では、画面のちらつきを抑える「フリッカーセーフ」と、ブルーライトを抑えるピクチャーモード「ブルーライト低減モード」を搭載する。長時間の作業やゲームでも、できるだけ目に優しく表示できるとしている。加えて、色の判別がつきにくいユーザーに配慮した色覚調整モードも備えている。
