公開日 2023/11/15 11:52

ヤマハ、コンパクトなパワードモニタースピーカー「HS4」。シリーズ最小機「HS3」も

ブラックとホワイトの2色カラバリ
編集部:小野佳希
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ヤマハは、パワードスタジオモニタースピーカー「HSシリーズ」の新製品として、シリーズ最小サイズの「HS3」「HS3W」と、それよりも一回り大きい「HS4」「HS4W」を11月23日に発売する。いずれもオープン価格だが、「HS3/HS3W」は税込27,500円前後、「HS4/HS4W」は税込33,000円前後での実売が予想される。

左からHS4/HS3/HS3W/HS4W

両モデルとも2ウェイ・バスレフ方式を採用し、「HS4/HS4W」は1インチドームツイーターと4.5インチウーファーを、「HS3/HS3W」では0.75インチドームツイーターと3.5インチウーファーを搭載。ブラックとホワイトの2色のカラーバリエーションを展開し、型番末尾に「W」が付くものがホワイトモデルとなる。

HS4

同社が展開している「HSシリーズ」の設計思想とデザインを継承しつつ、コンパクトサイズにすることで自宅など小規模な制作環境にもフィットするよう配慮したアクティブスピーカー。「全帯域にわたってフラットなレスポンスで、高いレベルでの解像度、音像定位を表現し、奥行きまでも再現する」とアピールしている。

HS3

パワーアンプ部には高効率で歪の少ないというClass-Dアンプを採用。常に高品位で音質変化の少ない均一なサウンドを提供できるよう、アンプユニットを各モデルに最適化しているという。

PCとの接続イメージ

筐体には高剛性で均一な音響特性を持つMDF材を採用すること不要な共振を排除。バスレフポートには、独自技術「ツイステッドフレアポート」を採用することで、ポート両端で発生するノイズを大幅に抑制し、クリアで正確な低音を実現したとしている。

リアパネルには、壁際にスピーカーを配置した際に低域が強調される点を補正する「ROOM CONTROL」スイッチを搭載、あわせて「HIGH TRIM」も装備している。

背面端子部には、XLR/TRSフォーン、RCA、ステレオミニの各端子を装備。ボリュームノブ、ヘッドホンジャックなど、よく使われる機能は前面に配置することで使い勝手にも配慮している。

背面端子部

「HS4/HS4W」は、外形寸法が150W×240H×213Dmm(左側)/150W×240H×203Dmm(右側)で、質量は3.7kg(左側)/3.1kg(右側)。再生周波数帯域(-10dB)は60Hz - 22kHzで、最大音圧レベルが102dB SPL(1m)、クロスオーバー周波数が2.3kHz。

「HS3/HS3W」は、外形寸法が132W×223H×189Dmm(左側)/132W×223H×177Dmm(右側)で、質量は2.8kg(左側)/2.1kg(右側)。再生周波数帯域(-10dB)は70Hz - 22kHzで、最大音圧レベルが100dB SPL(1m)、クロスオーバー周波数が3.2kHz。

定格インピーダンスと定格最大出力は両モデル共通で、定格インピーダンスが6Ω、定格最大出力が26W+26W(ダイナミック、6Ω)。消費電力も共通で15Wとなる。

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