公開日 2008/01/10 14:15

<CES2008:エソテリック> プリアンプ「C-03」やパワーアンプ「A-100/80」を公開

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エソテリックの試聴ルームの様子。MG-20/10をドライブ

別室では映画を上映し、シアター向けにも同社製品を活用できることをアピールしていた
エソテリックブースは、ピュアオーディオ系のメーカーが多数出展しているVenetianに試聴ルームを設けている。

今回、世界初公開となったのは、プリアンプ「C-03」と管球モノラルアンプ「A-80」の2モデルだ。

プリアンプ「C-03」は、P-03/D-03との組み合わせを想定した製品。デザインも03シリーズのものを踏襲している。デュアルモノ構成で、回路構成はソリッドステートを採用。日本では3月末から4月初旬にかけて、80万円程度で販売を開始する見込み。


P-03/D-03とセットになるプリアンプ「C-03」

モノラルパワーアンプ「A-80」
また、モノラルパワーアンプ「A-80」も参考展示。本機は管球式ではなく、ソリッドステート方式となる。A-70のアップグレードバージョンで、筐体デザインは同じだが、トロイダルトランスを採用するなど、内部に様々な変更が加えられている。上記の「C-03」とのセット使用を想定している。試作機のため発売時期は未定だが、価格はA-70と同程度か、若干上回る程度になるという。


A-100は初の音出しを披露。管球式であることがわかるようにサイドカバーが外されている
なお、昨年のインターナショナルオーディオショウで参考展示された管球ステレオパワーアンプ「A-100」は、今回初めての音出しを披露していた。なお、A-100で鳴らしていたスピーカーは同社の「MG-20」だった。

A-100はKT-88を4本搭載し、背面のスイッチを切り替えることでプリメインアンプとしても使用することができる。同社説明員は「管球式ながら非常にハイスピード。管球式とソリッドステートのメリットを両立した」と胸を張る。

このA-100、国内でも今月から本格的にデリバリーを開始するという。

このほか、X-05のブラックモデルも展示。これは北米専用モデルとのこと。また、北米において同社のMEXCELケーブルが発売されることも発表された。


X-05の北米向けブラックモデル。日本でも展開して欲しい

エソテリックはドライブメカを内製できる数少ないメーカー。写真は最新のメカ「VMK-5」
同社説明員によると、北米市場に2004年に参入して以来、売り上げはコンスタントに伸びており、急速にブランド認知が進んでいるとのこと。現地のディーラーやメディアから音質を高く評価していることのほか、ドライブメカを内製できる数少ないオーディオメーカーとして、その技術力が認められていることが、同社の北米における躍進の背景にあるという。

(Phile-web編集部・風間)

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