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ボーナスシーズン到来!

妻からAV機器の購入資金を引き出す10の鉄則

公開日 2010/06/23 19:00 編集部:風間雄介
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■鉄則9:痛みを分かち合う姿勢を見せる

妻が価格面で渋っている場合は、自分も痛みを分かち合うという姿勢を示すと効果的です。

ヘソクリがある場合はそれを多少供出するのもいいでしょうし、最終手段としては、小遣いを下げることを自分から提案する方法もあります。

このとき、金額の大小はあまり問題ではありません。「そこまで欲しいのか」と思わせられたら成功なので、極論すれば小遣い減額は1,000円でもいいのです。損して得取れ、という言葉を肝に銘じておきましょう。

■鉄則10:一瞬のチャンスを逃すな

上記で挙げた方法が効果を発揮し、妻がグラついてきたと感じたら、あとは一気呵成に攻めるのみです。すぐさま店頭に連れて行って購入してしまいましょう。複数の候補で迷っている場合は、決定権をあえて妻に譲るというのも、後で揉めるリスクを回避できるのでオススメです。

ある程度の内諾が取れていたら、会社帰りにすかさず注文し、事後承諾に持ち込むというのもアリですが、新たな火種となる可能性もあり、ややリスキーなテクニックです。

妻がスキを見せるのは一瞬であることが多いもの。もう大丈夫だろうとのんびり構えていると、いつの間にか忘れていた税金の納付書やら請求書やらが家に届いて、それどころではなくなるということもありがちです。あくまで速攻を心がけるべきです。

◇  ◇  ◇


ちょっとムリヤリなものも含めて10の方法を紹介してきましたが、読み返してみたら、あまりにセコく姑息なことばかり書いているので自己嫌悪に陥りました。基本的にはフィクションであることを、とりあえず強調しておきたいと思います。

いずれにせよ、妻との駆け引きは一生続くのです。色々な戦術を駆使しながら戦いを楽しむことこそが、夫婦円満を維持しながら買い物も楽しむ、一番のポイントと言えるかもしれません。

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