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テクニクスの完全ワイヤレスは“通話も格別”な新機軸!「EAH-AZ60/AZ40」一挙レビュー

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野村ケンジ

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2021年10月22日

テクニクス最小ながら高品位サウンドはしっかり継承!最新便利機能もカバーする「EAH-AZ40」

もうひとつの「EAH-AZ40」は、ANC機能は非搭載としながらも、「トランスペアレントモード」と「アテンションモード」の2つの外音取り込み機能を備えた。また、最大10台まで登録できる「マルチペアリング」、2台同時接続ができる「マルチポイント」の両方に対応するなど、最新モデルならではの便利機能も採用している。

テクニクス製品の中では最も小さなモデルとなる「EAH-AZ40」だが、音質には一切の妥協なく、高品位に仕上げられている

音質面では、6mm口径のドライバーユニットに、「アコースティックコントロールチャンバー」や「ハーモナイザー」といった独自の音響技術がしっかり組み合わされている。テクニクスの完全ワイヤレスの中では弟モデルにあたるが、上位機種と変わらぬ作り込みがおこなわれているのは嬉しい。

新開発の「ドライバー一体型アコースティックコントロールチャンバー」を採用することで、小型筐体に収めつつ音質を追求している

実際に、「EAH-AZ40」のサウンドは良質だ。クリアでメリハリのよい表現は「EAH-AZ60」と共通ながら、ステージングがより近づいたためか、一段と勢いのある表現にシフト。随分とノリのよいサウンドとなっている。

勢いの感じられるサウンドが魅力。見た目からは想像のつかない、量感のある低域再生も実現している

低域は、上位機種と比べればフォーカスこそ甘くなるものの、量感がさらに増しているため、ポップスやEDMなど現代音楽との相性は抜群といえるだろう。女性ヴォーカルはややハスキーな歌声に再現され、ダイアナ・クラールの歌声はかなり大人びた印象に感じられる。「EAH-AZ60」とまた一味違う味わいを楽しむことができた。



「EAH-AZ60」は優秀なANC機能と音楽ジャンルを選ばないオールラウンダーな高音質、「EAH-AZ40」は最新モデルならではの充実した機能性とコストパフォーマンスの高いサウンドクオリティといったように、ユーザーニーズに合わせてそれぞれとても魅力的な製品となっている。

どちらを選ぶかは、必要な機能性と音の好み次第だろう。一方で、マイク性能に関してはどちらも遜色なく、両モデルとも格段の機能性を持っている。通話やオンライン会議等でも利用したいなら、どちらも有力な候補となってくれるはずだ。

(協力:パナソニック)

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