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愛用ケーブル周りを整えて高音質に

フルテックの“音の便利グッズ”、「NCF Booster」シリーズの効果を一斉レビュー

2020/11/30 福田雅光
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各モデルごとの音質と特徴レポート Part 1
フルテック「NCF Booster」の効果
■シリーズ第一弾の強力タイプ。電源周りなどを明確に強化

「NCF Boosterシリーズ」のコネクター/ケーブルホルダー製品群。使用するケーブルの形状や高さ、配置などに合わせて選べるほか、オプションでさらに機能を拡張できる
高級電源ボックスは、電源ケーブルと組み合わせて構成されるセパレート型である。その入力インレットのIECコネクター部を支えて固定するのが、「NCF Booster」であり、あるいはまた、機器の電源入力部にも使える。

電源ボックスに入力するケーブルコネクター部で試すと、混濁を改善し、音は明確になり、コントラストも強化される。また、スピーカーや電源のケーブル部分を支える、ケーブルインシュレーターとしての使い方もある。スピーカーケーブルに使うと、歪み感の減少や、S/Nを改善する作用がみられる。下から支える高さは、支柱に固定する位置で自由に調整ができるため使いやすい。

フルテック「NCF Booster-Signal」の効果
■フラットタイプの受けで、上部の錘を別売としたタイプ
「NCF Booster-Signal」は、「NCF Booster」の簡易版といえる製品。電源プラグ、スピーカーケーブルのほか、支持部がフラットなのでRCAやXLRケーブルのプラグなどを支える用途には、より使いやすいということができる。上部の錘はオプションで付属しないが、その分安価で、ベース部分は上級と同じであるために強固である。

フルテック「NCF Booster-Signal-L」の効果
■より低い位置にも挿入できて、広範な場所で使えるタイプ
ベースユニットにスチール材を採用して、一段と低価格化になっているが、より低い位置にも設定できる構造が検討された製品。高さ調整機能を上級モデル同様に備え、支持部も上級と同等のフラットタイプ。最低約24mmの高さで使うことを可能としている。

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