【特別企画】手厚い補償で購入後も安心

1万円切り完全ワイヤレスイヤホンで音も機能も、安心も! M-SOUNDS「MS-TW2」レビュー

高橋 敦

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2018年07月23日

重さについては、イヤホン本体の質量は約4gで、MS-TW1と同等。注目はケースで、MS-TW1では約42gだったのに対して、今回約33gと大幅な軽量化を実現。ケース自体の体積も小さくなっている。繰り返すが、「充電回数は増えているのに」だ。

イヤホン本体のサイズは、10円玉と比べてもこの程度

イヤホン本体が同じ質量なのに再生時間が伸びていることから、再生時間アップに大きく貢献しているのはバッテリー容量というより消費電力削減なのだろう。新たにBluetooth 5.0へ対応したとのことなので、最新チップの恩恵を受けたのかもしれない。

ケースの軽量化で、使い勝手を損ねているということもない。イヤホンの固定もケースの蓋もマグネット式。カチッと確実さのある感触で出し入れできる。

ケース自体も軽量化。フタとイヤホン本体はマグネットで保持される

■目にはつかなくともフィット感が向上

イヤホン本体は、MS-TW1と比べて、ぱっと見たところでは大きな違いはない。しかし装着してみると、MS-TW1より耳にしっかりフィットする。この装着感の違いは、耳の内部構造に合わせて設計されたノズルが今回採用されているからのようだ。

装着しやすく耳のくぼみにもフィットするノズルを採用。装着感が大きく向上している

MS-TW1と同じく付属イヤーピースは全サイズやや小ぶりだが、耳の中でのポジションがより安定したおかげか、密閉性、遮音性、低音の出方なども着実に向上している。

なお装着の角度や深さには遊びが残されており、その調整で低音中心に音も少し変わる。パッと着けてみて音がしっくりこない場合は、フィッティングをあれこれ試して調整してみてほしい。

ボタンを押す際は、1本指だと耳に押し込む形になってしまい、装着ポジションもずれてしまう。人差し指をイヤホンの上側、親指をボタンに添えて、両指でつまむように押すのがおすすめだ。

その他、日常生活には十分なIPX4相当の「ナノコーティングによる防汗」、ハンズフリー通話時に相手の声が両耳から聞こえる「ステレオ通話」、音楽再生・停止、曲送り・戻しに加えて音量調整とアシスタント呼び出しもできるボタン操作、最初のペアリングはケースから取り出すだけでOK、2色から3色に増えたカラーバリエーション、といったところも着実に進化している。

■トラブルにも安価で対応、まさに「あんしん」!

さらに、製品自体の進化にプラスして、完全ワイヤレスイヤホン特有の不安「なくしちゃったらどうしよう……」に対応する「あんしん補償サービス」の内容も大きな注目に値する。

紛失、破損に使える「あんしん補償」とは?

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