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コウォン「PLENUE J」実力検証! スマホとの2台持ちも苦にならない小型軽量ハイレゾプレーヤー

山本敦

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2017年12月22日

音楽再生の基本性能を高めながら、ハイレゾ以外にもCDリッピングやダウンロード音源など様々な素材を手軽にいい音で楽しめる。Bluetooth再生機能は設けていないが、背景にはあえてシンプルに有線タイプのイヤホン・ヘッドホンでいい音を満喫してもらいたいという狙いがあるのだと思う。

本体上部に電源ボタンと3.5mmステレオミニ端子を配置

重さがわずか78gと、非常にスリムで軽いプレーヤーだ。2017年7月に生産完了になったアップル「iPod nano」を愛用している方には乗り換え先のプレーヤーとして本機も選択肢に入れてほしい。

名刺入れとのサイズ比較。小型軽量で携帯性が良いのも特長のひとつ

■ストレージ容量増など機能面も強化

2015年発売の「PLENUE D」と大きく変わった所はスリムなデザインだけじゃない。内蔵メモリーが32GBから64GBに大きくなっている。microSDカードも併用できることを考えればストレージ容量は十分と言えそうだ。

左側面にmicroSDカードスロットとUSB端子を装備

ユーザーインターフェースはタッチ操作に対応した2.8インチの液晶ディスプレイと、側面の物理ボタンが基本になる。タッチ液晶はPLENUEシリーズの伝統を受け継ぐ正確で俊敏なレスポンス。再生画面も親しみやすく、聴きたい音源に素速く辿り着いて再生が楽しめるようにデザインされている。色鮮やかなカバーアート表示や、再生中の楽曲情報に素速くアクセスできる直感的なユーザーインターフェースのデザインも好感触だ。

無駄を徹底的に省いた薄い板状の「スリムピラスター」と呼ぶデザインは、これまでのPLENUEシリーズからコンセプトを一新している。ちなみにピラスターとは、西洋建築に多く用いられる“付柱”とよばれる矩形のデコレーションを指している。

きらっと光るメタルフレームのボディはミスティックブルーとジュピターゴールドの2色バリエーションが揃う。背面がラバーパネルになっているので片手持ちでの操作が安定するし、誤って手から滑り落ちる心配も少ない。

本体カラーはミスティックブルーとジュピターゴールドの2色を用意

内蔵バッテリーは96kHz/24bitのハイレゾ音源を連続27時間(MP3であれば最大53時間)以上再生できる容量。スリムで軽いプレーヤーなので、飛行機での長い旅を控える際には必ずバッグの中に携えたい。内蔵バッテリーの充電には汎用性の高いmicro USBケーブルが使える。

■試聴レポート:「むやみに足し引きをしないピュアで歪みのないサウンド」

本機のサウンドはAKGのハイレゾイヤホン「N30」と組み合わせて試聴した。本体のトップに3.5mmのイヤホンジャックが搭載されている。

ロック/ポップスもクラシックもきちんと鳴らす

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