[連載]高橋敦のオーディオ絶対領域

【第163回】イヤホン「ROSIE」「ANDROMEDA」でaikoの『ロージー』『アンドロメダ』を聴いてみた

高橋 敦

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2016年08月19日
■出オチ完了!

・aikoさんアルバム全13枚リマスタリング&ハイレゾ、5月25日配信開始。
・JH Audio「ROSIE」、5月27日発売。
・Campfire Audio「ANDROMEDA」、6月18日発売。


…ここまでタイミングが揃っていては言い逃れはできまい。これは各メーカーが通じての、

「aiko『ロージー』のハイレゾ音源出すからJH Audioの『ROSIE』で聴いてね」
「aiko『アンドロメダ』のハイレゾ音源出すからCampfire Audioの「ANDROMEDA」で聴いてね」


…というメッセージに決まっている! 売られた喧嘩のうち、買ってもあんまり怒られなさそうなものは積極的に買っていく強気な姿勢が持ち味のこの連載としては、この売られた喧嘩、買わざるを得ない。

なので今回の対戦相手…ではなくて紹介するアイテムはこれら!

「ロージー」を収録するアルバム「夏服」(画像は公式サイトからのキャプチャー)

「アンドロメダ」を収録するアルバム「暁のラブレター」(画像は公式サイトからのキャプチャー)


JH Audio「ROSIE」直販サイト価格139,980円

Campfire Audio「ANDROMEDA」6月18日発売で実売予想12,9300円

…ということで、皆様もうお気付きの通り今回のこれ、完全に記事タイトルで出オチ完了! な記事だ。しかしネタ的には出オチ完了したからこそ、ここからは大手を振って普通のレビュー記事として進めていけるという、極めて合理的な展開とも言える(←言い訳完了)。

■aikoさんリマスタリングハイレゾについて

さてではまずは、aikoさんのリマスタリングハイレゾについてから紹介していこう。先日5月25日にmoraにて、以下のオリジナル11枚+ベスト2枚、計13枚のアルバムが一挙にハイレゾ配信開始された。

●「小さな丸い好日」1999年4月21日リリース
●「桜の木の下」 2000年3月1日リリース
●「夏服」2001年6月20日リリース
●「秋 そばにいるよ」2002年9月4日リリース
●「暁のラブレター」2003年11月27日リリース
●「夢の中のまっすぐな道」2005年3月2日リリース
●「彼女」2006年8月23日リリース
●「秘密」2008年4月2日リリース
●「BABY」2010年3月31日リリース
○「まとめ I」2011年2月23日リリース
○「まとめ II」2011年2月23日リリース
●「時のシルエット」2012年6月20日リリース
●「泡のような愛だった」2014年5月28日リリース


販売ページを一通り確認したところ、全アルバム全曲FLAC 96kHz/24bit。オリジナルマスターの形式は特に記載なく、発表時「moraトピックス」に掲載された内容としては「全曲リマスタリングされハイレゾ音源」との表現だ。

試聴の前に…今回のaiko「リマスタリング」「ハイレゾ」について確認!

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