WQHD解像度/筆圧感知8192

ワコム、13.3型OS搭載液晶タブレット「MobileStudio Pro 13」。約23万円

編集部:押野 由宇
2019年12月05日
ワコムは、13.3型のWindows 10搭載クリエイティブタブレット「Wacom MobileStudio Pro 13」を、12月12日より発売する。予約は本日12月5日より受付開始し、ワコムストアの販売価格は228,800円(税込)となる。

「MobileStudio Pro 13」

10月に発売された15.6型の「Wacom MobileStudio Pro 16」に対し、本モデルは価格を抑えた持ち運びやすいコンパクトサイズで、どこでも自由に創作したい学生や若手クリエイター、また液晶ペンタブレットとパソコンの一体型ソリューションを求めている方にオススメとアピールしている。

「MobileStudio Pro 16」と「MobileStudio Pro 13」のスペック比較

「Wacom Pro Pen 2」テクノロジーを搭載し、8192レベルの筆圧感知やペンの傾き検知をサポートすると同時に、繊細なタッチ、精度、レスポンスを実現。ワコム独自のEMR(Electro Magnetic Resonance:電磁誘導方式)テクノロジーにより、バッテリーや充電は不要。WQHD(2560 x 1440ピクセル)解像度とAdobe RGBカバー率最大82%(CIE 1931、 標準値)の色精度を実現しており、カラーキャリブレーションで高精度なカラーマネージメントも可能。

液晶パネルに、ペン先とカーソルとの視差を最小限に抑えるダイレクトボンディング方式の採用しており、ガラスディスプレイにアンチグレア加工を施すことで紙に描くような描き心地を実現している。

Thunderbolt 3接続に対応しており、40Gbpsの高速データ転送が可能。USB-CやDisplayPortにも互換性を持つ。 また、ストレージ(SSD)やメインメモリ(DDR)の交換にも対応する。

ほか、任意のショートカットキーを割り当てることができる6個のExpressKey、ラジアルメニュー、マルチタッチにより、作業の効率化を図れる。また、指紋センサーとセキュリティロックを採用することで、セキュリティにも配慮した。

Intel Core i5プロセッサー、8GBのメインメモリと128GBのSSDストレージメモリ、Intel Iris Plusグラフィックス655を採用。スケッチからイラストの仕上げまで快適に行うことができるとしている。また、Windows 10 HOMEを搭載するため、CLIP STUDIO PAINTやPhotoshopなどのクリエイティブソフトウェアの使用において十分なパフォーマンスを発揮すると説明されている。

「Wacom MobileStudio Pro」では、鉛筆のように細い「Wacom Pro Pen slim」や3D制作のワークフローに便利な「Wacom Pro Pen 3D」のオプションペンも利用可能。さらに、「Wacom Pro Pen 2」テクノロジー搭載前に販売した「クラシックペン」「アートペン」「エアブラシ」なども利用することができる。ただし、「Wacom Pro Pen 2」シリーズ以前の旧製品のペンをご利用される場合の最大筆圧レベルは2048となる。

また、「Wacom Link Plus」をPC(Win/Mac対応)と接続して液晶ペンタブレットとして利用したり、着脱式の専用「モバイルスタンド」を取り付けて、好みの角度(17˚/32˚/44˚)で快適に作品制作を行うことができる。

なお、 本日12月5日から12月31日の期間にワコムストアで「Wacom MobileStudio Pro 13」を購入すると、購入特典として、モバイルスタンド、ペーパーライク反射防止フィルム、ソフトケース、ワコム監修の2本指タブレットグローブがプレゼントされる。

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