「NEW ALIENWARE m15」など本日6月28日から順次発売

DELL/ALIENWARE、4K有機ELディスプレイや第9世代Core i9搭載機など新ノートPC 4機種

編集部:小野佳希

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2019年06月28日

また、Adobe RGBカバー率100%の広色域を実現。加えて、1,600万色以上の色を用いることで、画像を滑らかに表示するともしている。さらに、Dell PremierColorソフトウェアを使用すると、Adobe RGB形式で作成されていないコンテンツが自動的に再マッピングされる。

そして、映画などのコンテンツ再生時に配慮した「DELL CINEMAテクノロジー」も投入。1つ1つのビットが現実世界と同じ鮮やかさで表現されるという「CinemaColor」、スタジオ品質のサウンドを体験できるとする「CinemaSound」、シームレスでよどみのない映像を試聴できるという「CinemaStream」によって、「究極のパーソナル シアター体験を提供する」としている。

本機も第9世代 Core i9HKプロセッサーを選択可能。グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 1650 GPUとなり、内蔵メモリーは8GBから32GBで選択可能。ストレージは256GB/512GB/1TBのM.2 PCLe SSDを選択できる。

ワイヤレス通信においては、「Killer Wireless」を搭載。前世代の80Mhz 2x2 AC製品と比べて約3倍高速だという「Killer AX1650」を搭載し、システム内のストリーミングビデオ、通信、およびゲーム トラフィックを自動的に検出、分類、優先順位付けし、高速でスムーズなオンライン体験を実現するとしている。

バッテリー持続時間は、WordやExcelなどのアプリケーションの使用時に、97Whrバッテリーを搭載したフルHDモデルで最大20.5時間。有機ELモデルでは最大10時間を実現している。

カメラ位置の改善などでフレームの挟ベゼル化に成功。側面が6.04mm、上部が7.08mmのスリムベゼル設計によって、15.6インチ ディスプレイを14インチ サイズに近いノートパソコンに収めている。これに加え、厚さ11〜17 mmと薄型化も実現させている。

■NEW DELL G7 17 ― ゲーミングにも一般用途にも

NEW DELL G7 17は、「ゲーミング用途にも使える一般コンシューマモデルという位置づけ」(ALIENWARE グローバルプロダクトマネージャー エディー・ゴヤネス氏)というGシリーズの新製品となる17.3インチモデル。第9世代インテルCore i7プロセッサーや最新のNVIDIA GeForceのグラフィックスなどを搭載可能。なお、上述の通り今回発表の新製品群のうち本機のみ7月上旬と発売時期が異なっており、販売時の価格も現時点では未定。

NEW DELL G7 17

ALIENWARE エディー・ゴヤネス氏

デュアルファン冷却システムを採用し、激しいゲームプレイ時も安定して稼働するよう配慮。ストレージはメインをSSD、セカンドをHDDにするデュアルドライブ構成を選ぶことができる。また、メモリは8GBから16GBまで選択可能で、最大32GBまでの増設にも対応している。

また、イーサネット コントローラーにKiller E2500を搭載。優れたスループットと低レイテンシーのゲームプレイを実現するよう設計されているとのことで、プレイ中の遅れやストレスを大幅に低減するとアピールしている。

ステレオスピーカーの搭載に加え、直観的に音声を制御してゲーム内のサウンドを追跡するという「Nahimic Sound Center」も搭載。これにより、ゲームで敵が近づく音を聞き逃さないよう配慮している。

そのほか、Thunderbolt 3端子を搭載し、転送速度40GbpsのUSB 3.1 Gen 2 Type-Cポートとして利用可能。5Kディスプレイ1台または4Kディスプレイ2台に信号を出力可能なDisplayPort v1.2としても使用できる。

なお、重要な端子類はシステムの背面に配置。コードなど集中を妨げる要素を配してゲームに没頭できるように配慮している。

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