実売6万円前後

フジフイルム、小型軽量ボディにAPS-Cセンサー搭載の高級コンデジ「FUJIFILM XF10」

編集部:小野佳希
2018年07月19日
富士フイルムは、約280gの小型軽量ボディに2,424万画素の大型APS-Cサイズセンサーを搭載したプレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XF10」を8月23日より発売する。シャンパンゴールドとブラックの2色を用意し、6万円前後での実売が予想される。

FUJIFILM XF10(シャンパンゴールド)

FUJIFILM XF10(ブラック)

「Xシリーズ」の最新モデル。上記のように、小型軽量なボディのレンズ一体型カメラながら、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T100」などで採用している、2,424万画素の大型APS-Cサイズセンサーを搭載している。

開放F値2.8、焦点距離18.5mm(35mm判換算:28mm相当)の広角フジノン単焦点レンズを搭載。レンズ先端から10cmまでの接写も可能。「デジタルテレコンバーター」機能を使用することで、焦点距離35mm、50mm相当(35mm判換算)を選択することもできる。

動画撮影機能では、4K動画撮影に加え、「マルチフォーカス」機能などさまざまな動画撮影機能を搭載。マルチフォーカス機能では、4K解像度で合焦部を変えながら連続撮影した画像を自動合成することで、広範囲にピントの合った、はっきりとした写真に仕上げるという。

また、「4K連写」機能では、1秒間に15枚の高速連写により決定的な瞬間を高画質でとらえることができるよう配慮。そのほか、素早く動く被写体のスローモーション再生時でも滑らかな動画を実現するという「HDハイスピード動画」機能も搭載している。

ボタン・ダイヤルの配置を工夫することで撮影の基本操作を簡単に行えるように配慮。背面液晶モニターにはタッチパネルを採用し、スマートフォンやタブレットと同様の直感的な操作が行えるように配慮している。

Bluetooth low energyに対応しており、スマートフォン/タブレット端末向けアプリ「FUJIFILM Camera Remote」(無料)を介して、事前にペアリング登録したスマホ/タブレットに画像を自動転送することが可能。

また、Instagramなどで親しまれているスクエアフォーマット(縦横比1:1)での撮影も可能。背面液晶モニターでのフリック動作でスクエアフォーマットへ切り替えられる「スクエアモード」を新たに搭載した。

加えて、全11種類の「フィルムシミュレーション」と、新たな「リッチ&ファイン」「モノクロ(近赤外風)」を加えた全19種類の「アドバンストフィルター」も備えている。

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