Kiwi Ears、音も見た目も透明度を高めた10BAイヤホン「Orchestra II」
ナイコムは、同社取り扱いブランドKiwi Earsから、片側あたり10基のバランスド・アーマチュア(BA)ドライバーを搭載した有線イヤホン「Orchestra II(オーケストラ・ツー)」を1月16日(金)に発売する。価格は57,200円(税込)。
Orchestra IIは、片側10基のBAドライバーを搭載し、音楽鑑賞からステージモニター、レコーディング、さらにゲーミングまで、用途や音楽ジャンルを選ばないプロフェッショナル・チューニングを施したとするモデル。
同ブランドのBAイヤホンのフラグシップに位置づけられるといい、これまでの “Orchestraシリーズ” の設計思想を継承するいっぽう、ドライバー構成や筐体素材、内部音響設計は全面的な再構築を図っている。
10基のドライバーは帯域に応じた個別調整を施したうえで、4ウェイクロスオーバーによって位相と音圧バランスを最適化。低域の厚みやスピード感を確保しながら、中高域の解像度および定位の正確さを高レベルで両立させたとしている。
加えて、筐体素材に透明アクリルを組み合わせ、内部には音響減衰特性のあるジェルレジンを充填した。透明アクリルは金属よりも不要共振を抑えやすく、音の立ち上がりや低域の締まりを強化するといい、またジェルレジン充填は遮音性を高めつつ筐体内の反射や共振を抑制し、音のクリーンさ/正確性を向上させるという。
0.78mm 2Pinコネクターによるケーブル着脱に対応。付属ケーブルは、導電性と耐久性が高く、微細な音楽信号の変化も忠実に伝送可能だという銀メッキSP-OCC単結晶銅導体を採用する。付属ケーブルのプラグは付け替えも可能で、3.5mmシングルエンド/4.4mmバランスプラグを同梱する。ケーブル長は約1.2m。
ほか、4種類のイヤーピースを各3サイズと、イヤホンケースが付属する。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは15Ω@1kHz、感度は110dB/1mW(1kHz)。ケーブルを含めた質量は約55g。



