全国市街地を100%カバー

パナソニック、新GPSモジュール搭載のポータブルカーナビ「Gorilla」2機種。測位性能や渋滞回避機能が向上

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編集部:川田菜月
2021年06月10日
パナソニック オートモーティブ社は、SSDポータブルカーナビゲーション「Gorilla」シリーズより、7V型モデル「CN-G1500VD」「CN-G750D」を7月上旬から発売する。価格はオープンだが、CN-G1500VDは税込65,000円前後、CN-G750Dは税込55,000円前後での実売が予想される。

「CN-G1500VD」

「CN-G750D」

新GPSモジュールを搭載し、みちびき(準天頂衛星システム)の24時間受信に対応。これによりGPS/みちびき/グロナスによるトリプル衛星受信性能が進化し、GPSの電波が遮断されやすい高層ビル街や山間部での測位性能を向上させたとする。

新GPSモジュールを搭載し、測位性能を向上

自車位置測位精度も強化。CN-G1500VDでは、道路交通情報サービス「VICS WIDE」に対応した「スイテルート案内」機能も備えており、交通状況の変化に合わせて案内中でも渋滞を回避したルート提案が行える。また渋滞情報をプローブ情報と区別した表示や、渋滞回避レベルを3段階で調整することもできる。

独自に全国の市街地を100%カバーしたとする「全国どこでも市街地図」を搭載。CN-G1500VDでは2024年7月までの最大3年間、2か月に1度の「部分地図更新」が無料となり、新規開通道路をカバーできる。また、全国どこでも市街地図やガイドブック情報を含む全情報をアップデートする「全地図更新」も、期間中1度限り無料で行うことが可能。

本体には容量16GBのSSDメモリを内蔵し、AV一体型カーナビ同等の豊富なデータベースを収録。さらに「安全・安心運転サポート」機能を搭載し、見落としがちな道路標識情報などを音声や画面表示で事前に知らせるなど、ドライブの“ヒヤリハット”を注意喚起するとしている。

そのほか、前回受信した位置・機動情報を利用して再起動時に短時間で現在地を測位する「クイックGPS」、広い道路を優先したルート探索ができる「道幅優先探索」なども搭載。ワンセグテレビ視聴にも対応する。

本体は高級感あるシルバーフレームと両端を絞ったスタイリッシュな薄型ボディデザインを採用。別売の車載用取付キット(トレイ固定方式)「CA-PT71D」を用いることで、1DINスペースに装着が可能となる。

外形寸法は2モデル共通して176.5W×113.7H×21.5Dmm。質量はCN-G1500VDが約360g、CN-G750Dが約355g。

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