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新開発ダイナミックドライバー搭載

FiiO、2BA+2DD構成のセミオープン型ハイブリッドイヤホン「FH5s」。音質調整スイッチを装備

2021/05/28 編集部:川田菜月
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エミライは、同社が取り扱うFiiOより、セミオープン型ユニバーサルインイヤーモニター「FH5s」を5月28日から発売する。価格はオープンだが、税込33,000円前後での実売が予想される。

「FH5s」

2BA+2DDのハイブリッドドライバー構成とデザイン性が特徴のFHシリーズから、完全新設計のイヤホンとして登場。FH5sでは、高域にデュアルBAドライバー、中域と低域にダイナミックドライバーを各1基搭載するユニークな2BA+2DDアーキテクチャーを新採用した、3ウェイ・4ドライバー構成となっている。

中域用には新開発の6mm径ダイナミックドライバーを採用し、優れたボーカル再現とサウンドステージを実現。低域は第3世代となる12mm径テスラ・ダイナミックドライバーが担当。剛性と柔軟性を両立したポリウレタンポリマー製エッジ、ドーム振動板、磁束密度1.5テスラのN52ネオジウムマグネットを採用し、深く強靭で制動の効いた低域再生を実現するとのこと。いずれもベリリウムコーティングが施される。

デュアルBAドライバーにはKnowles製「TWFK-30017」を採用する。本機は高音質再生を実現するため綿密に計算を行ったとしており、強靭な低域、クリアなミッドレンジによるボーカル、繊細で疲労感のない高域・超高域再生を実現したとしている。

さらに、音質カスタマイズが可能なチューニングスイッチを装備。低域、中域、高域の特性を調整できる3つのスイッチが本体上部に配置され、自身の好みに合わせて8通りの音質調整ができる。

音質カスタマイズが可能なチューニングスイッチ

筐体はフロント・リアの空気圧が均一になるよう計算して設計したというセミオープンデザイン。エルゴノミックデザインでフィット感も高く仕上がっているとのこと。

セミオープンデザインを採用

美しい外観も魅力としており、フェイスプレートには「ドラゴンの鱗」と称する、間にあるメッシュ開口部が特徴的な形状を用いている。カラーはブラック&ゴールド、シルバー&ゴールドをラインナップ。

内部構造には「トライシェル・アコースティック・デザイン」を採用。5軸CNCマシニングでアルミニウム・マグネシウム合金を機械加工したリアシェル、ボディ、フロントカバーで3点固定する三層シェルのサンドイッチ構造で、不要な共振と歪みを大幅に低減するという。

改良型MMCXコネクターを採用し、リケーブルに対応。プラグには2.5/3.5/4.4mm端子に付け替え可能なツイストロック式プラグで、316Lステンレス鋼製で剛性を高めている。純正ケーブルは銀メッキ高純度単結晶銅線120芯を4本編みにしたものを採用する。長さは120cm。

周波数特性は10Hz - 40kHz、インピーダンスは40Ω@1kHz、感度は106dB/mW。質量は片側8gとなる。付属品も豊富で、イヤーチップは低音重視型、バランス重視型、ボーカル重視型のシリコン製を各S/M/Lサイズ、フォームタイプ3組、フランジイヤーチップ(S/L)を同梱する。

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