DAC「BD20」とイコライザー「SE 02」も

Oriolus、4種類のオペアンプを交換可能なポータブルアンプ「BA20」

編集部:杉山康介
2020年07月17日
サイラスは、同社のOriolusブランドよりポータブルアンプ「BA20」、ポータブルDAC「BD20」、ポータブルイコライザー「SE 02」の3機種を7月31日に発売する。価格はBA20が32,000円(税抜、以下同)でBD20が47,000円、SE 02が25,000円。

BA20

BA20は交換式オペアンプ構造を採用するポータブルアンプで、NE5534 Bypass/47 Buffer/トランジスタ/ストレートの4種類のオペアンプセットを付属。+3/0/+9dBの3段階のゲイン切り替え機能を搭載するほか、入出力ともに3.5mmアンバランスと4.4mmバランス端子を搭載し、バランスシステムに完全対応する。

交換式オペアンプ構造を採用。4種類のオペアンプが付属する

周波数特性は10Hz - 20kHz(±0.5dB)でS/Nは-117dB、全高調波歪率+ノイズは0.0005%。最大出力は220mW+220mW@32Ωで出力インピーダンスは0.2Ω、ヘッドホンインピーダンスは8 - 600Ω。ボリュームはアナログタイプで、音量指示が8時まではギャングエラーが発生する可能性があるとのこと。

BA20の前面

背面

連続再生時間は15時間で、充電時間は4時間。内外部電力供給切替機能も搭載する。外形寸法は55.6W×20.6H×132Dmmで、質量は180g。

BD20は、ESS社のフラグチップDACチップ「ES9038pro」を搭載するフルバランス回路のポータブルDAC。こちらも交換式オペアンプ構造を採用しており、XMOS搭載で最大PCM 768kHz/32bit、DSD 512のネイティブ再生が可能。なお、アンプ機能は搭載しない。

BD20

入力はUSB-CとS/PDIF、出力は3.5mmアンバランスと4.4mmバランスに対応。周波数特性は20Hz - 20kHz(±0.1dB)でS/Nは≥-118dB、全高調波歪率+ノイズは≤0.001%。連続再生時間は10時間で充電時間は4時間。外形寸法は55.6W×20.6H×132Dmmで、質量は175gとなる。

BD20の前面

SE 02は、アナログ式イコライザー回路を搭載するポータブルイコライザー。±8dBの調整が可能なバントパスフィルターを63Hz/330Hz/1kHz/3.3kHz/10kHzの5種類、左右チャンネル別で搭載。また、バイパスとEQの切り替えが可能なほか、入出力ともに3.5mmアンバランスと4.4mmバランス端子を搭載し、フルバランス入出力に対応する。

SE-02

周波数特性は10Hz - 22kHz(±1dB)でS/Nは-110dB、全高調波歪率+ノイズは0.005%。最大出力は280mW+280mW@32Ωでヘッドホンインピーダンスは8 - 300Ω、ゲインは0dB。連続再生時間は14時間で充電時間は4時間、外形寸法は55W×23.8H×120Dmmで、質量は218gとなる。

SE 02の前面

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