16GB SSD搭載

パナソニック、全国市街地を100%カバーしたポータブルカーナビ新「Gorilla」

編集部:押野 由宇
2020年05月12日
パナソニック オートモーティブ社は、SSDポータブルカーナビゲーション「Gorilla(ゴリラ)」の新製品3機種を、6月中旬より発売する。以下、価格はすべて税込の予想実売価格。

「CN-G1400VD」

・「CN-G1400VD」(7V型/16GB/VICS WIDE/無料地図更新)66,000円前後
・「CN-G740D」(7V型/16GB)55,000円前後
・「CN-G540D」(5V型/16GB)40,000円前後

国内市販カーナビゲーションとして初となる、全国の市街地を100%カバーするゼンリンの住宅地図を基にした「全国市街地図」を搭載。全国の市区町村1,741エリアをカバーし、これまで未収録だったエリアでも建物の形状や道幅までわかる詳細な地図表示が可能となり、都市部だけでなく地方でも詳細な地図が利用できる。

方面看板表示は約31,500画像、リアル3D交差点拡大図は約6,040画像と、実際の道路案内に即したわかりやすい案内図を充実させた。また、見落としがちな道路標識情報などを音声や画面表示で事前に知らせ、初めての場所や不慣れな道での走行をサポートする「安全・安心運転サポート」機能を搭載。高速道路ではサービスエリア/パーキングエリアから出発する際に音声と画面表示で注意喚起し、逆走すると検知して音声と画面表示で警告を行なう。

現在地測位にはGPS衛星、ロシアの衛星「グロナス」、日本の準天頂衛星「みちびき」からの信号を活用。高精度測位システム「Gロケーション」を搭載し、高速道路と一般道の上下並走や一般道から高速道路への進入など、都市部の複雑な道路網でも正確に現在地を測位し、高いナビゲーション精度を実現。

最上位機種のCN-G1400VDは、2023年7月末までの最大3年間、2ヶ月に1度の「部分地図更新」で新規開通道路をカバー。「全地図更新」は全国市街地図やガイドブック情報を含む全情報を期間中に1度更新でき、3年後も最新版データで利用することが可能。

さらに交通情報サービス「VICS WIDE」の情報をもとに、交通状況の変化に合わせて新たなルートを自動で再探索して渋滞を回避する「スイテルート案内」機能を備える。また、VICS WIDEの渋滞情報を「プローブ情報」と区別したわかりやすい表示や、渋滞回避レベルを3段階に調整できるなど、ポータブルカーナビとしてはゴリラだけとなる機能も搭載する。

一方、CN-G540Dには視野角が広くコントラスト比が高いIPS液晶パネルを新搭載し、従来品モデルに比べ5V型の視認性を向上した。また各モデルには16GBのSSDメモリーを内蔵し、AV一体型カーナビゲーション同等の、豊富なデータベースの収録を可能としている。

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