交差点拡大図などを充実

パナソニック、ポータブルカーナビ「ゴリラ」に2019年度版地図搭載の新モデル。約3.9万円から

編集部:押野 由宇
2019年05月14日
パナソニック株式会社 オートモーティブ社は、SSDポータブルカーナビゲーション「Gorilla(ゴリラ)」の新製品3機種「CN-G1300VD」「CN-G730D」「CN-G530D」を、6月上旬より発売する。価格はオープンだが、予想実売価格はCN-G1300VDが65,000円前後、CN-G730Dが54,000円前後、CN-G530Dが39,000円前後。

「CN-G1300VD」

本製品は、最新の2019年度版地図を搭載。カラーレーンやドットレーンなどのカラー塗装された走行レーンまでリアルに再現し、交差点拡大図をさらに充実させ、余裕をもった右左折や高速道路への進入をサポートするという。

「CN-G730D」

「CN-G530D」

また実物に近いリアルな表現で好評だという一般道の方面看板も、青白反転文字の採用や、道路名をなじみのある通称で表記。高速分岐でも、インターチェンジ(IC)/ジャンクション(JCT)併設箇所では、JCT分岐案内画像を追加したほか、英語表記や高速道路のナンバリングにも対応し、外国人ドライバーにもわかりやすいルート案内を実現したとしている。

画面イメージ

「安全・安心運転サポート」機能も充実。一時停止、制限速度や踏切案内などの道路標識情報への注意を事前に促し、ドライブのヒヤリハットの回避をサポートする。また、「逆走検知」機能を搭載。高速道路の本線合流部、ランプ合流部、およびSA・PAの本線合流部での逆走を検知して音とアイコンで警告し、ドライバーの危険運転回避を促す。

使用イメージ

さらに、高速道路のSA・PA内では、休憩後の発進時に逆走への注意を喚起する「逆走注意アラーム」を搭載し、危険運転の回避を二重にサポートする。

また、GPS等の測位衛星とジャイロからの情報を基に、より正確に現在地を測位する「Gロケーション」を搭載。これにより、高架下道路、高速道路と一般道の上下並走、高架道への一般道からの進入など、都市部の複雑な道路網でもより正確に現在地を測位し、高いナビゲーション精度を実現したとしている。

最上位機種CN-G1300VDは、2022年7月末まで最大3年間の無料地図更新に対応。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて整備される新しい道路データにも対応する。加えて、交通情報サービス「VICS WIDE」に対応することで、最新の交通情報を基に渋滞を回避するルートを自動で探索・案内する「スイテルート案内」を搭載する。

CN-G1300VDおよびCN-G730Dは7V型、CN-G530Dは5V型モデル。全モデルが16GB SSDメモリーを内蔵し、AV一体型カーナビ同等の豊富なデータベースとして最新の2019年度版地図データを収録する。電源電圧はDC5 V(シガーライターコード使用時)。

外形寸法はG1300VDおよびG730Dが176.5W×113.7H×21.5Dmm、G530Dが129W××86×17.8Dmm。

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