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クラウドファンディングでの先行販売開始

defunc、ゲーミングワイヤレスイヤホン「MGE」。Switch/PS4等用Bluetoothトランスミッターとのセットも

公開日 2020/01/31 15:00 編集部:小野佳希
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高千穂交易は、同社が取り扱うdefunc(デファンク)社製ゲーミング仕様Bluetoothイヤホン「MGE(Mobile Gaming Earbuds)」の日本市場導入を発表。クラウドファンディングサイト「machi-ya」で先行販売を開始した。一般販売時の定価は13,178円(以下、価格はすべて税込)を予定しているが、先行販売では最大30%オフの9,220円で購入できるコースや、任天堂スイッチ/PS4等、Bluetooth接続非対応のゲーム機でもワイヤレスイヤホンを接続可能にするBluetoothトランスミッターとのセットなどを用意している。

MGE

スウェーデン王科大学に通い、スマホゲームのインフルエンサーとしても知られる2名の学生を招いて開発したとのこと。Bluetooth 5.0とaptX LL(Low Latency)コーデックに対応し、「現在の技術では最強の組み合わせを実現し、タイミングがシビアな音ゲーやシューティング系のゲームも、遅延のストレスなく楽しんでいただくことを⽬指した」という。

装着イメージ

ドライバーは10mmダイナミックとバランスド・アーマチュアのハイブリッド構成。低音域が得意なダイナミックドライバーと繊細な中高音を表現できるBAドライバーのハイブリッド仕様によって、重低音から高音まで幅広く鮮明なサウンドを体験できるとアピールしている。

ホワイト / ダークグレー / レッド の3色をラインナップ

イヤーチップには独自開発の「ComfiTips」を採用。人間工学に基づいた低反発性を備えた専用素材を採用することで、長時間装着でも不快感が少なく、また、遮音性の高さも両立させたという。なお⼀般的なシリコン製のイヤーピースも3サイズ同梱する。

3モードのプリセットイコライザーも搭載。「ノーマルモード」「サラウンドモード」「コンプレスモード」をワンボタンで切り替えできる。

自由に曲げて好みの位置にポジションを調整できるケーブルマイクを搭載。マイクオン/オフができるボタンをコントロールユニットに搭載している。

連続再生時間は13時間で、充電用USB端子はType-Cを採用。再生周波数帯域は20Hz – 20kHzで、感度は92 ± 3 dB (1kHz SPL時)、チャンネルバランスは+/-1.5 dB (1kHz SPL時)、インピーダンスが16Ω ± 15%。

クラウドファンディング「machi-ya」の先行販売でセット販売を行うBluetoothトランスミッターはHuman Thingsブランドの「Genki Audio」。任天堂スイッチ/PS4等のゲーム機本体に装着することで、Bluetoothヘッドホン/イヤホンでゲーム音声を聴けるようにする。

先行販売で用意している販売メニューは下記の通り(いずれも送料無料)。

<MGE単体>
【早割30%OFF】 限定200個 9,220円
【machi-ya限定価格25%OFF】 9,880円

<Genki Audioセットコース>
【Genki Audio単体 20%OFF】4,750円
【MGE+Genki Audio早割35%OFF 100個限定】 12,400円
【MGE+Genki Audio machi-ya価格30%OFF】 13,370円

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