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AfterShokzの「骨伝導ヘッドホン」でスポーツをもっと快適に! 耳を塞がない自由な音楽体験ができる2モデルをレビュー

折原一也

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2020年01月21日
近年、健康のための運動がブーム。皆さんやその身の回りにも、ランニングやサイクリングを新たに始めたという方は多くいるのではないだろうか。今年2020年は大きなスポーツイベントを迎えるタイミングということもあり、社会全体での運動に対する機運の高まりも伝わってくる。

そんな運動において、音楽は今や切っても切れない存在だ。毎日の習慣としてランニングしながら音楽を愉しむと続ける動機づけにもなるし、音楽の備えるテンポは運動のリズムを決めるペースメーカーとしての役割もある。近年のポータブルオーディオ、ワイヤレスイヤホンの普及は、運動と音楽をより強く結び付けている。

だが、多くの人が音楽を聴きながら運動するようになると、同時に課題も見えてきた。イヤホンで耳を塞いでしまうと、路上や公園でのランニングでは接近する自動車や自転車に気づかなかったり、クラクションやサイレンが聞こえなかったりと、思わぬ危険な目に遭うことも。風の音や鳥の鳴き声といった自然の音も聞こえず、閉塞感も受けてしまいがちだ。

そこで今、注目を集めているのが「骨伝導ヘッドホン」だ。骨伝導ヘッドホンは、音の振動を頭部の骨を介して聴覚神経に伝える構造になっている。鼓膜を通して音を聞く一般的なイヤホンとは仕組みから異なり、耳を塞がないのでスポーツ中でも外の音を遮る事がない。周囲の音を聴けるので安全を確保した上で安心してスポーツと音楽を両立できるし、イヤホンにあった圧迫感や閉塞感もなく、耳をオープンにした環境のまま音楽を聴きながら運動ができるスグレモノなのだ。

頭骨を振動させて音を聴く仕組みの骨伝導ヘッドホンは、耳を塞がないためロードワークなどのスポーツユースに最適。その世界的なリーディングブランドが今回紹介するアメリカのAfterShokzだ

なお、骨伝導ヘッドホンは音を鳴らす構造が一般的なイヤホンとは異なるので専門的な技術が必要となり、発売しているメーカーも限られる。そのなかでも2011年にアメリカで誕生して以来、世界の骨伝導ヘッドホンをリードしてきたブランドが「AfterShokz」だ。

骨伝導技術の改善に焦点を当て開発し、世界各国で300を超える特許技術を取得。音楽リスニングに向けて再生周波数特性を広げるための「Premium Pitch+」テクノロジーや、音漏れを防ぐための「Leak Slayer」テクノロジーなどを開発してきた、テクノロジー志向の強いブランドだ。

外音と音楽を同時に分離して聴けるランニングの相棒「Aeropex」

AfterShokzのラインナップのなかでも最新機種の「Aeropex」は、ワイヤレスイヤホンのようにスマホとBluetoothでペアリングして音楽を流すスタンダードな骨伝導ヘッドホン。特許取得済みの”Premium Pitch2+”のトランスデューサーによる振動から、頬骨を介してサウンドを伝える仕組みだ。

「Aeropex」¥18,180(税抜)。革新的なオープンイヤーデザインと、音漏れが少なくパワフルな低音を実現する「PremiumPitch 2+」を搭載したことが評価され、本機は「VGP 2020」骨伝導ヘッドホン部門において金賞を受賞した

実際にAeropexを装着してみると、ユニットは耳の前の位置にセットされ、バンド部は耳と首の後ろを回る形になる。耳こそ塞がないが、装着感としてはネックバンド型イヤホンに近いかもしれない。本体はシリコン製で質量約26gと軽量。僕が普段かけている眼鏡よりも軽いくらいだ。

首を振ってみても落ちる気配もなく、ランニング中でも安心。ユニットの顔に接触する位置はラフに動かせるし、IP67の防水・防塵対応なので小雨に濡れるくらいや、汗を水で洗い流すくらいなら十分耐えられる頑強さも持つ。装着性、取り扱いとトータルで見て、とても扱いがラクなデバイスなのだ。

耳の前方にある骨を振動させることで音を聴く仕組みを採用。「Aeropex」では振動ユニットが顎骨に対して30度の傾きになるように設計されており、これにより、深みのある低音の再生を可能としながら、振動を抑制。振動を気にすることなく、スポーツに集中できる

水深2mで使えるプレーヤー内蔵の骨伝導ヘッドホン「Xtrainerz」

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