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リアスピーカーはバッテリー内蔵
<CES>JBL、脱着式ワイヤレスリアスピーカー採用サウンドバー「Bar 9.1」。アトモス/DTS:X両対応
編集部:小野佳希
2020年01月10日
米国ラスベガスに世界中から様々な分野のメーカーが集う「CES2020」において、ハーマンインターナショナルは、バッテリー内蔵のワイヤレスリアスピーカーを本体のバースピーカーに着け外しできる機構を持った、ドルビーアトモス/DTS:X対応サラウンドバー「JBL Bar 9.1」を発表した。4月に999.95ドルで発売する。
バースピーカー、ワイヤレスリアスピーカー2基、ワイヤレスサブウーファーで構成されるシステム。リアスピーカーはバッテリー内蔵のため、一般的なワイヤレスリアスピーカーのように別途でコンセントにつなぐ必要がない。充電の際にはバースピーカーの両端に合体させるシステムになっている。なお、サラウンドスピーカーをバースピーカーに合体させたままの状態でも利用できる。
JBLのサウンドバーとして初めてドルビーアトモスに対応。4基の上向きイネーブルドスピーカーを搭載している。サブウーファーのユニットサイズは10インチ。総出力は820W。
ドルビービジョンの4Kパススルーにも対応。ChromecastおよびAirplay 2にも対応している。
バースピーカー、ワイヤレスリアスピーカー2基、ワイヤレスサブウーファーで構成されるシステム。リアスピーカーはバッテリー内蔵のため、一般的なワイヤレスリアスピーカーのように別途でコンセントにつなぐ必要がない。充電の際にはバースピーカーの両端に合体させるシステムになっている。なお、サラウンドスピーカーをバースピーカーに合体させたままの状態でも利用できる。
JBLのサウンドバーとして初めてドルビーアトモスに対応。4基の上向きイネーブルドスピーカーを搭載している。サブウーファーのユニットサイズは10インチ。総出力は820W。
ドルビービジョンの4Kパススルーにも対応。ChromecastおよびAirplay 2にも対応している。
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