アトモス/DTS:X/Auro-3Dに対応

<CES>デノン、13.2ch 新旗艦AVアンプ「AVR-X8500H」。HDMI2.1での8Kにも対応予定

編集部:小野佳希
2018年01月11日
米国ラスベガスで開催されている「2018 International CES(Consumer Electronics Show)」。デノンは、13.2chでドルビーアトモス/DTS:X/Auro-3Dに対応した新フラグシップAVアンプ「AVR-X8500H」を発表した。1月中に3,999ドルでの発売を予定している。

AVR-X8500H

ドルビーアトモスおよびDTS:Xでは最大7.1.6ch、または9.1.4ch構成、Auro-3Dでは最大13.1chに対応。大電流タイプのトランジスター「Denon High Current Transistor(DHCT)」を最適化して引き続き採用するなどしている。

背面端子部

出力は1chあたり150Wで、HDMI端子は入力8系統、出力3系統を装備し、入力8系統すべてがHDCP 2.2に対応。なおAuro-3Dには発売後の無償ファームウェアアップデートで対応するという。

シルバーモデルも用意

4K HDR/60P/4:4:4/BT.2020信号のパススルー対応。HDRはドルビービジョンおよびHLG(Hybryid Log Gamma)にも対応している。また、eARC(enhanced Audio Return Channel)にも2018年中のアップデートで対応を予定している。さらに、将来的にHDMI 2.1規格が提供開始された際には、有償とはなるが本機をアップグレード対応させる予定だという。これにより8Kパススルーも可能になる。

デノンとマランツの製品はSound United社のブースで展示。同じくSound United傘下であるPolkのスピーカーと組み合わせてのデモが披露されていた

Amazon Alexa用のスキル(※Alexa用アプリ)も提供し、Amazon echo等のスマートスピーカーを通しての音声操作も可能。また、Wi-FiやBluetoothも内蔵し、同社のネットワークオーディオ技術「HEOSテクノロジー」や、AppleのAirPlayにも対応する。音楽再生では最大DSD 5.6MHzまでのハイレゾに対応している。

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