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40周年を迎えさらなる活躍を期す

地域に根差してお客様のお役立ちにまい進する電気店「シンセツ電器さがみ野」

2019/12/10 Senka21編集部 徳田ゆかり
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神奈川県海老名市、先頃JR埼京線との直通運転が始まり話題を呼んだ相鉄線のさがみ野駅から徒歩10分ほどの住宅地にあるパナソニックショップ「シンセツ電器さがみ野」。今年40周年を迎え、このほど周年祭を開催した。

パナソニックショップ「シンセツ電器さがみ野」

同店は神奈川県央地区を中心に活動する組織ショップ、シンセツ電器グループに属する。同グループは、本店、さがみ野のほか、くぬぎ台、オオニシ、ミユキ、南林間、茅ヶ崎、三ツ境の8店を擁している。

40周年際のセレモニーの様子

シンセツ電器 さがみ野社長の目黒栄二氏は、松下幸之助商学院の8期生として学び、卒塾後に21歳でシンセツ電器 本店に入社した。その後店長としてさがみ野に赴任し3年の後に独立、そこで40年が経過した。20年前に建て替えたさがみ野に、社長自ら吟味しての改装を今回果たしたという。

有限会社 シンセツ電気商会 代表取締役 目黒栄二氏

以前は接客の中心となっていたカウンターを縮小して、フロアに新たにテーブルセットを設置、こちらを接客の中心基地に。洗面台や冷蔵庫、洗濯機などの大型商材は撤去し、広いフロア面積を確保してリビングのようなくつろげる空間を目指した。「ゆっくり座って、ゆっくりと世間話でもしながら、ご相談につなげていく」と目黒社長は腕を鳴らす。お客様から丸見えだったトイレの扉を隠す壁も設置した。

縮小したカウンター。壁紙をコルク柄に

接客の中心となるテーブルセット

天井にはシーリングスピーカーを設置してパソコンとつなげ、インターネットコンテンツなどを再生している。こちらはご子息の目黒勇太氏のこだわり。日頃テレビやBDレコーダーなどAV機器関連の販売の場面でもネットコンテンツ再生の要望は高く、腕を振るっているという。

有限会社 シンセツ電気商会 目黒勇太氏

40年のあゆみの中、商売は家電を軸足にリフォームや新築物件も手がけてきた。「ハウスメーカーさんの仕事では、最先端のノウハウが学べます。そこで私も息子も、暖房器具や調理設備、音響関連など現場でさまざまなことを覚えさせていただきました。お客様のお困りごと解決につながっています」。確かな仕事がお客様を獲得している。

薄型テレビやBDレコーダーなどAV商品にも注力する

掃除機や電話機も売れ筋


最寄り商品や調理家電などが並ぶ

「リフォームの訴求はチラシや店のカンバン。あとは口コミで広がります。家電やトイレ、洗面台などを設置するときにお客様の方から老朽化した床や水道のことなどご相談が来て、お話を聞く。相手のわからない営業ではお客様は警戒心を持ってしまわれますが、地域に根ざして日頃からお付き合いいただいている電気屋ならと信用してくださり、安心して任せてくださいますね」。

リフォーム商材をアピール

家電屋リフォームのパンフレットを充実させている

仕事は楽しい、と喜びを感じる目黒社長。商売を広げ、南林間に出した支店はさがみ野で育て上げた従業員が独立してそこを引き継ぎ、グループ店のひとつとなっている。そしてさがみ野も、勇太氏が承継の意志を表明している。「引き継ぎはもう少し先かな、それまでしっかり頑張ります。グループ店で学び、グループでやって来なければ電気屋を続けることはできませんでした。我々のスローガン『和の商い』の言葉どおりみんなで力を合わせて、これからも地域に根差した活動をして参ります」とさらなる意欲を燃やす。

外回りなどで活躍する従業員の2名の女性スタッフに10年間勤続を表彰

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