変換プラグも単品販売

AZLA、独自のエアフロー技術を採用したブランド初の2BAイヤホン「ZWEI」

編集部:成藤 正宣
2019年09月11日
アユートは、同社が取り扱うAZLAブランドのイヤホン新製品として、ブランド初の2BAドライバーモデル「ZWEI」を、9月13日より発売する。価格はオープンだが、市場では34,980円前後での実売を想定する。

AZLA「ZWEI」(ワインレッド/エメラルドグリーン)

ブランドで初めてBAドライバーのみで構成したモデルで、Knowles社製造のBAドライバーユニット「GQ-30783」を搭載。また、オープン型のチャンバーハウジングと密閉型のアウターハウジングの二重構造によりエアフローを調節、広いサウンドステージと遮音性を両立する独自技術「Infinity sound Technology」を採用する。

チャンバーハウジング自体も「Acoustic Sound Chamber+」として改良。共振を抑制した2つのパーツで接着剤を使わずにドライバーを固定し、さらにアウターハウジングともセパレートして外部の振動からもドライバーを保護。共振によるドライバーへの悪影響を徹底的に防ぎ、ドライバーのポテンシャルを最大限に引き出すとしている。

オープン型のインナーハウジングと密閉型のアウターハウジングの二層構造により、音場表現と遮音性の両立をはかった

イヤーピースは、788人分の外耳道を分析したデータを元に、医療用LSRシリコンで成形したブランドオリジナル「SednaEarfitLight」を付属。2層構造の軸とホーン型のホール形状、すぐれたフィット感と遮音性を特徴とする。

付属のMMCXケーブルは、BAドライバーの特性を最大限に活かすため、抵抗値の管理を徹底した上でチューニングを施した本機専用設計。120本の高純度OFC導体を30本ずつまとめた4芯構造を採用し、被覆に強度の高い100DケブラーPVCを採用。プラグはストレート型の2.5mm 4極バランス端子で、3.5mmステレオミニ変換ケーブルも付属する。

ブランドオリジナルイヤーピース「SednaEarfitLight」や、バランス→アンバランス変換ケーブルが付属

再生周波数帯域は8Hz〜40kHz、インピーダンスは38Ω(1kHz)、感度は110dB、THD+Nは94dB SPL 0.1%。質量は20.5g(ケーブル含む)。

なお、本製品の発売と同時に、付属変換ケーブルのバリエーションモデルも単品販売を開始。ラインナップは「2.5mmバランス→3.5mmステレオミニ」「2.5mmバランス→4.4mmバランス」「4.4mmバランス→2.5mmバランス」「4.4mmバランス→3.5mmステレオミニ」の4モデルで、いずれも3,280円前後での実売を想定する。

付属の変換ケーブルのバリエーションモデルも単品販売を開始。3.5mm/2.5mm/4.4mmの相互変換が可能

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