パナソニックブランドのヘッドホン/イヤホンも

<ポタフェス大阪>テクニクスのハイエンドイヤホンが電撃参考出展。国内ではじめて試聴できる

編集部:成藤 正宣
2019年09月07日
本日9月7日、大阪・梅田センタービルにて「ポタフェス AUTUMN/WINTER TOUR 2019 大阪・梅田」が11:00〜18:00(最終入場は17:30)に開催。本イベントに出展しているパナソニックは、Technics(テクニクス)ブランドのハイエンドイヤホン「EAH-TZ700」を参考出展した。

IFA2019で発表のテクニクスイヤホンが参考出展

既にお伝えしているとおり、EAH-TZ700は、現在ドイツ・ベルリンで開催中の「IFA 2019」で発表されたテクニクス30年ぶりとなるイヤホン製品(関連ニュース)。日本国内での展開は未定とされているものの、IFAと並行して国内初の試聴機会が設けられたかたちとなる。

試聴機は複数本用意されている

“圧倒的な空間表現”というブランドコンセプトをイヤホンでも実現すべく、新規開発した10mmダイナミックドライバー1基のみを搭載。「ダイナミックドライバーを搭載したイヤホンでの最高品質」かつ、「モニターライクではなく、リスニング使用で最高クラスと呼べるもの」を目指したという。

新規開発のダイナミックドライバーには、特殊アルミニウム振動板、PEEK素材によるフリーエッジ構造、ボイスコイルとマグネットの隙間を埋めストローク精度を向上する磁性流体といった技術を投入。いわゆる“重低音”をさらに下回る“超低音域”から、100kHz近い超高域までドライバー1基でカバーできるという。

ドライバーは、ハウジング内に角度をつけず、背部には音響チャンバー「Air Control Precision Structure」が設けられている。背圧のコントロールによって中高域のピークや中域の中だるみを抑え、凹凸の少ないスムーズな再生音を実現するという。

ステムはチタニウム、それ以外のハウジングはマグネシウムダイキャスト製として剛性/軽量さを両立。ハウジングデザインは3次元的に加工され、耳との干渉を回避している。これらはユーザーの耳の形状に関わらず、ドライバーの音質を最も活かせる位置に快適な装着感でイヤホンを固定するための取り組みだそうだ。イヤーピースも一般的な円型と楕円形の2種類を、S/M/L/XLの4サイズずつ付属。装着感と遮音性を調節できる。

ケーブルはMMCX端子で着脱可能。古河電工の高純度無酸素銅「PCUHD」とOFCのハイブリッド導体の3.5/2.5mmケーブルを付属している。

パナソニックブースでは、パナソニックブランドのヘッドホン/イヤホン既存モデルも合わせて展示。Technicsのイヤホンとの比較も受け付けるとのことだ。

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