HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
ニュース
HDRはHLG規格にも対応
ハイセンス、50型で約5万円の4K HDRテレビ「F60E」。約4.5万円の43型も
編集部:小野佳希
2019年08月19日
ハイセンスは、50型でも5万円前後での実売が予想される4K HDR対応液晶テレビ「F60E」シリーズを9月上旬に発売する。50型と43型の2サイズ展開で、50型の「50F60E」が前述の通り5万円前後、43型の「43F60E」は45,000円前後での実売が予想される。
4K(3840×2160画素)解像度でHDR対応の液晶パネルを搭載。地デジのテレビ番組などを4K相当へとアップコンバートする機能も搭載している。
HDRは、HDR10規格に加え、4K衛星放送に採用されているHLG規格にも対応。なお、テレビチューナーは地デジ/BS/110度CSチューナーを各2基搭載し、4Kチューナーは内蔵していない。4K放送を視聴したい場合には別途で4Kチューナーを用意する必要がある。
直下型LEDバックライトを採用。また、パネルにはVAパネルを採用しており、「美しい黒の再現幅が広がり、映像全体を深く豊かに美しく描写する」とアピールしている。
音質面では、最大7.1ディスクリートチャンネルのサラウンドサウンド「ドルビーオーディオ」を搭載。これにより、奥行と力強さのあるサウンドを実現するとしている。
外付けHDDへの録画に対応し、番組視聴中に地デジ放送やBS/110度CSの裏番組を同時に録画することが可能。ただし2番組同時録画は行えない。
HDMI入力端子は4系統を装備し、「HDMI 2」端子がARCにも対応。そのほかの端子類にはUSBを2系統(USB2.0対応×1、USB3.0対応×1)、ビデオ入力端子、光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力、LAN端子を各1系統装備している。なお、Wi-Fiは内蔵していない。
リモコンや電源ケーブル、miniB-CASカードのほか、転倒防止用ベルトなどが付属。また、メーカー3年保証もついている。
4K(3840×2160画素)解像度でHDR対応の液晶パネルを搭載。地デジのテレビ番組などを4K相当へとアップコンバートする機能も搭載している。
HDRは、HDR10規格に加え、4K衛星放送に採用されているHLG規格にも対応。なお、テレビチューナーは地デジ/BS/110度CSチューナーを各2基搭載し、4Kチューナーは内蔵していない。4K放送を視聴したい場合には別途で4Kチューナーを用意する必要がある。
直下型LEDバックライトを採用。また、パネルにはVAパネルを採用しており、「美しい黒の再現幅が広がり、映像全体を深く豊かに美しく描写する」とアピールしている。
音質面では、最大7.1ディスクリートチャンネルのサラウンドサウンド「ドルビーオーディオ」を搭載。これにより、奥行と力強さのあるサウンドを実現するとしている。
外付けHDDへの録画に対応し、番組視聴中に地デジ放送やBS/110度CSの裏番組を同時に録画することが可能。ただし2番組同時録画は行えない。
HDMI入力端子は4系統を装備し、「HDMI 2」端子がARCにも対応。そのほかの端子類にはUSBを2系統(USB2.0対応×1、USB3.0対応×1)、ビデオ入力端子、光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力、LAN端子を各1系統装備している。なお、Wi-Fiは内蔵していない。
リモコンや電源ケーブル、miniB-CASカードのほか、転倒防止用ベルトなどが付属。また、メーカー3年保証もついている。
|
|
関連記事
-
フナイ、TV単体で4K放送を裏番組録画できる4K液晶テレビ「4120/4020シリーズ」
2019年07月10日 -
ビックカメラ最安のハイセンス製4Kチューナー内蔵液晶テレビ。55型で約10.8万円、65型で約13.8万円
2019年05月13日 -
ORION、新映像エンジン搭載の“日本品質設計”4Kテレビ。55型約69,800円、50型約59,800円
2019年07月12日 -
フナイ、機能を絞った手頃な価格の4Kテレビ「3020シリーズ」
2019年07月10日 -
TCL、2020年に8K QLED TVを国内投入へ。幹部が語る日本市場戦略
2019年08月29日 -
TCL、量子ドット「QLED」採用で65型約20万円の「65X10」など4K HDRテレビ3シリーズ
2019年08月29日