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AUDIOFLYの新イヤモニも

<ポタフェス>オーディオテクニカの新完全ワイヤレスイヤホンが人気/GLIDiCやV-MODAも注目製品展示

2019/07/13 編集部:小野佳希
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ヘッドホンなどポータブルオーディオ関連ブランドが集う「ポタフェス2019 東京・秋葉原」が開幕。本稿では、オーディオテクニカ、GLIDiC、ローランド(V-MODA/AUDIOFLY)の出展をレポートする。

■オーディオテクニカ

オーディオテクニカは、会場1階と2階にそれぞれブースを展開。2つのブースで各種ヘッドホン/イヤホンを体験できるようにしている。

会場1階のオーディオテクニカブース

1階では、本イベント前日の7月12日に発売開始となったばかりのSOLID BASSシリーズ初の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS5TW」を大きくフィーチャー。そのほかにもBluetoothイヤホン/ヘッドホンを多数体験できるようになっており、多くの来場者がブースに集まっていた。

ATH-CKS5TW

2階のブースではゲーミングヘッドホンをアピール。「ATH-G1」「ATH-G1WL」「ATH-PDG1a」といった、前日7月12日に発売開始されたばかりの新製品を試聴することができる。また、こちらのブースではバランス駆動対応ヘッドホン「ATH-MSR7b」も試すことができる。

2階のブースではゲーミングヘッドホンを試聴可能

■GLIDiC

SB C&S(旧ソフトバンク コマース&サービス)が手がけるオーディオブランド、GLIDiC。同ブランドのブースでは、「Sound Air TW-7000」「Sound Air TW-5000s」を中心とした各モデルを試聴することができる。

Sound Air TW-7000

TW-7000は、10分間の充電で約2時間再生可能な「Fast Charge」に対応。フル充電時はイヤホン単体で約9時間、充電ケース併用で約25時間の連続時間再生が可能だ。あわせて長時間の着用による耳への負担にも配慮。カスタムイヤホンメーカーのカナルワークスの監修の下、耳へのフィット感を追求した独自のイヤホン形状により、快適なフィット感と遮音性を実現したとする。

Sound Air TW-5000s

なお、ファイルウェブの週間ヘッドホンランキングでも上位の常連になっているモデルでもある。また、VGP2019 SUMMER ライフスタイル分科会で金賞も受賞している。

■ローランド(V-MODA/AUDIOFLY)

ローランドは、同社が取り扱うV-MODAブランドとAUDIOFLYブランドの各製品を出展。本日7月13日に発売開始となったV-MODAのハイレゾ対応モニターヘッドホン新モデル「Crossfade M-100 Master」を始めとした各種を試聴できる。

Crossfade M-100 Masterなどを試聴可能

AUDIOFLYブランドでも新製品が試聴可能。「AF1120 MK2」などこちらも本日7月13日発売開始となったばかりの新インイヤーモニター5機種を試すことができる。

AUDIOFLYの新イヤモニも

また、ブースでは特価品の販売も実施。かなり衝撃的な値下げとなっているものもあったので明日参加予定の方はぜひ一度チェックしてみてはいかがだろうか。

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