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高品位な部品で音質にも配慮

LEAR、バッテリー持ちを約4倍に改良したMMCX対応Bluetoothケーブル「BTC-01+」

2019/03/25 編集部:成藤 正宣
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桜木電子は、香港LEARブランドのMMCX端子に対応するBluetoothケーブル「BTC-01+ MMCX」を、3月29日より発売する。オープン価格だが、7,500円前後での実売を想定する。

「BTC-01+」

2017年発売の「BTC-01 MMCX」(関連ニュース)の後継となるモデル。バッテリーをデュアル構成に強化しており、連続再生時間は従来モデルの約3時間から約12時間へ増加した。また、Bluetoothのバージョンも4.1へとアップデートされている。

バッテリーを増強し、連続再生時間を最大約12時間まで延長した

高純度OFCケーブルや日本製コンデンサーなど高品質な部品を採用し、音質劣化を抑制。Android/iOSどちらの端末にも対応する。インラインリモコンには通話用マイクも内蔵し、スマートフォンでの通話にも対応している。

マイク内蔵のインラインリモコンを搭載

BluetoothコーデックはAAC/SBCに対応。耳掛け装着用のイヤーフックが同梱する。

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