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日本製の高品質コンデンサーなどで音質に配慮

LEAR、MMCX端子のイヤホンをBluetooth化できるリケーブル

2017/01/13 編集部:小野佳希
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桜木電子は、MMCX端子のイヤホンをBluetooth化できる香港LEAR(リア)社のリケーブル「BTC-01 MMCX」を本日1月13日より発売する。オープン価格だが10,800円前後での実売が予想される。

BTC-01 MMCX

MMCX端子を採用するイヤホンをBlutoothイヤホンとして利用できるようにするという製品。BluetoothはVer.4.0で、SBCとAACコーデックに対応。プロファイルはA2DP、AVRCP、HFPに対応している。約50分の充電で約3時間の連続再生が行える。

パーツには日本製の高品質コンデンサーや高純度OFC(無酸素銅)ケーブルを使用し、音質面にも配慮。「お気に入りのイヤホンを音質を損ねることなくワイヤレスで使用できる」とアピールしている。

スマートフォンのハンズフリー通話も可能なマイク付きリモコンも装備。AndroidとiOS、およびパソコンもWindowsとMacの両方に対応している。

【問い合わせ先】
桜木電子
LEAR お問い合せ窓口
MAIL/support@learaudio.jp

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