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言葉を伝えることに特化して開発

サウンドファン、バリアフリースピーカーのバッテリー内蔵モデル「ミライスピーカー・モビィ」

公開日 2019/01/24 16:53 編集部:押野 由宇
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サウンドファンは、曲面振動板採用の「ミライスピーカー」の新モデルとなるバッテリー内蔵モデル「ミライスピーカー・モビィ」を、本日1月24日より発売する。価格はオープン。

「ミライスピーカー・モビィ」

ミライスピーカー・モビィは、マイクを使った音声アナウンスを行うセミナーや高齢者施設、防災訓練、教育施設などのユーザーニーズを元に、言葉を伝えることに特化して開発したというモデル。

湾曲させた振動板全体から音が飛び出す構造により広い範囲に特殊なエネルギーのある音を生成するという独自の曲面振動板ユニットを2本、フルレンジユニット2本の計4本を搭載する。

またリチウムイオンバッテリーを採用して軽量化とコンパクト化を実現。1回の充電で、最大8〜10時間の継続使用が可能で、ワイヤレスマイクにも対応。上面に取手を配置して持ち運びに配慮した。

持ち運びのイメージ

外形寸法は220W×310H240Dmm(背面ツマミ突起部含む)、質量は4.1kg。

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