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Bluetoothヘッドホンにも複数の新モデル
<CES>House of Marley、竹素材の完全ワイヤレスイヤホンやGoogleアシスタント内蔵Bluetoothスピーカー
編集部:小野佳希
2019年01月15日
米国ラスベガスで開催されたCES 2019。House of Marleyは、完全ワイヤレスイヤホン「LIBERATE AIR」や、Googleアシスタントbuilt in対応Bluetoothスピーカー「Get Together Mini Google Assistant」などの新製品を発表した。
「LIBERATE AIR」は同社初の完全ワイヤレスイヤホンで、筐体の素材に竹やリサイクルPETなどを使用している点が特徴のひとつ。Bluetoothのバージョンは5.0で、7時間の連続再生が行える。なお充電用端子はUSB-Cを採用し、急速充電にも対応。加えてIPX4相当の防水性能も備えている。7月に144.99ドル前後での発売を予想している。
そして、日本でも2017年に発売されたポータブルBluetoothスピーカー「Get Together Mini」が、新たにGoogleアシスタントbuilt inへ対応した新製品として登場。音声操作が行えるようになった。こちらは8月に199.99ドルでの発売を見込んでいる。
そのほか、50mm HDドライバー搭載で30時間の連続再生が可能なオーバーイヤータイプのBluetoothヘッドホン「EXODUS」(199.99ドル/3月発売)や、そのノイズキャンセリング機能搭載モデル「EXODUS ANC」(249.99ドル/9月発売)、50mmドライバー搭載で連続24時間再生対応の「REDEMPTION」(99.99ドル/7月発売)などもラインナップ。
加えて、Bluetoothによってアナログレコードをワイヤレスヘッドホン/スピーカーなどで聴くこともできるレコードプレーヤー「STIR IT UP WIRELESS」(249.99ドル/9月発売)も発表し、ブース展示を行っていた。
「LIBERATE AIR」は同社初の完全ワイヤレスイヤホンで、筐体の素材に竹やリサイクルPETなどを使用している点が特徴のひとつ。Bluetoothのバージョンは5.0で、7時間の連続再生が行える。なお充電用端子はUSB-Cを採用し、急速充電にも対応。加えてIPX4相当の防水性能も備えている。7月に144.99ドル前後での発売を予想している。
そして、日本でも2017年に発売されたポータブルBluetoothスピーカー「Get Together Mini」が、新たにGoogleアシスタントbuilt inへ対応した新製品として登場。音声操作が行えるようになった。こちらは8月に199.99ドルでの発売を見込んでいる。
そのほか、50mm HDドライバー搭載で30時間の連続再生が可能なオーバーイヤータイプのBluetoothヘッドホン「EXODUS」(199.99ドル/3月発売)や、そのノイズキャンセリング機能搭載モデル「EXODUS ANC」(249.99ドル/9月発売)、50mmドライバー搭載で連続24時間再生対応の「REDEMPTION」(99.99ドル/7月発売)などもラインナップ。
加えて、Bluetoothによってアナログレコードをワイヤレスヘッドホン/スピーカーなどで聴くこともできるレコードプレーヤー「STIR IT UP WIRELESS」(249.99ドル/9月発売)も発表し、ブース展示を行っていた。
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