8K画質の基本仕様の策定も

<CES>8K推進を行う「8Kアソシエーション」が設立。パナソニック、サムスンらが参加

編集部:小澤貴信
2019年01月10日
米ラスベガスで開催中のCES 2019にて、家電メーカーやパネルサプライヤーが中心となる「8K Association(8Kアソシエーション)」の結成が発表された。同団体は非営利団体として、初期段階における8Kテレビの商品化と採用のサポートに焦点を置きつつ、8K全体の価値の発展に取り組んでいくという。

8K Associationのロゴマーク

現時点の参加企業としては、家電メーカーではパナソニック、サムスン、ハイセンス、TCL、パネルサプライヤーではサムスンディスプレイ、AU Optronicsなどが名を連ねている。

8Kアソシエーションの具体的な目標としては、コンシューマー分野および業務分野に対して、8Kテレビ・8Kコンテンツのプロモーション、8Kネイティブコンテンツを安定供給するための8Kエコシステムの啓蒙が挙げられている。

また、いわゆるOTTをはじめとするサービスプロバイダーの8K関連製品・コンテンツ提供の推進や、8Kエコシステムの商業化に向けたコミュニケーションの促進も目標として掲げられている。

さらには、8Kテレビの開発における8K信号入力の初期技術要件の開発、8K映像の画質について基本仕様の策定なども行うという。

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