業界初

アップルとサムスンがタッグ、サムスン製テレビでiTunesコンテンツ再生やAirPlay 2対応

編集部:風間雄介
2019年01月07日
サムスン電子は、同社のスマートテレビ 2019年モデルが、アップルのiTunesコンテンツ再生やAirPlay 2に、今春からファームウェアアップデートで対応すると発表した。サムスンはテレビの世界シェアで13年連続1位。

iTunesの映画やテレビ番組の再生に、テレビ単体で対応するのは業界で初めて。iTunesコンテンツの再生には、100以上の国で対応する。またAirPlay 2については190以上の国で利用可能にする。

サムスンのテレビがiTunesコンテンツの再生に対応する

iTunesコンテンツの再生に対応したことで、iTunes Storeから購入したりレンタルしたコンテンツを、サムスンのテレビで再生することが可能になる。4K/HDR動画の再生も行える。これまでは「Apple TV 4K」などが必要だったが、これをテレビ単体で可能にする。

なおiTunesのコンテンツはサムスンのテレビ内で、ほかのコンテンツとシームレスに動作し、音声アシスタント「Bixby」や検索機能にも対応するという。

またAirPlay 2に対応することで、iPhoneやiPadなど、アップル製デバイスからサムスン製テレビへ、ワイヤレスでコンテンツをストリーム再生することが可能になる。

AirPlay 2にも対応。Apple製デバイスからサムスン製テレビへワイヤレス再生することが可能になる

アップルのインターネットソフトウェア&サービス部門 SVPのEddy Cue氏は、「サムスンのスマートテレビを通して、iTunesやAirPlay 2のエクスペリエンスをさらに多くの消費者へ届けたい。iPhoneやiPad、Macユーザーは、自宅にある最も大きい画面でコンテンツを楽しむことが可能になる」とコメントしている。

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