4K映画祭を主催する徳島県知事も登場

J:COM、新4K放送記念イベントを開催。高橋英樹さんが4K映像の見どころを語る

編集部:小澤貴信
2018年11月07日
ジュピターテレコム(J:COM)は、12月1日から放送が開始される「新4K8K衛星放送」の記念イベントとして、「高橋英樹が語る4Kの世界」をJ:COM Wonder Studio(東京ソラマチ内)にて開催した。イベントにはゲストとして煖エ英樹さん、「4K徳島映画祭」を主催する徳島県の知事・飯泉嘉門氏が登場した。

煖エ英樹さん(左)と飯泉嘉門 徳島県知事(右)

ケーブルテレビ(CATV)サービスを手がけるJ:COMは、同じ12月1日から新4K放送の提供を開始(関連ニュース)。J:COMのケーブルテレビであれば、4Kチューナーを内蔵していない4K対応テレビでも、別途アンテナ設備やチューナーを導入することなく、4K対応STBを接続するだけで新4K放送が楽しめることもアピールされた。

J:COMはアンテナ不要で4K映像を視聴できることをアピール

会場となったJ:COM Wonder Studioでは、4Kの魅力を放送に先駆けて体験できる場として、会場内の98インチ・4Kモニターで今年6月から毎月4K上映イベントを開催。今回のイベントでも「4K徳島映画祭」の昨年度受賞作品『とくしまドローン紀行 そらたび JR 牟岐線 徳島県南部へ』と『4Kでよみがえる浮世絵 2 歌川広重『名所江戸百景』」の一部が上映された。

『とくしまドローン紀行 そらたび JR 牟岐線 徳島県南部へ』などを上映

飯泉知事は、4K徳島映画際祭について改めて紹介。同映画祭は今年で4回目を迎え、日本で唯一の4K・8Kに特化した映画祭として開催。2018年は新たに4K VR作品も公募し、「4K・VR徳島映画祭」として11月22日から24日まで開催される。今回はVR 17作品を含む110作品が応募されたという。

飯泉嘉門氏は、4K徳島映画際祭について改めて紹介

飯泉知事は4K徳島映画祭を主催する理由についても紹介。飯泉氏は地デジ放送開始時に地デジ推進本部副本部長を務め、徳島県の中山間地域へのデジタル放送普及のためにケーブルテレビ網の整備も推進。このケーブルテレビ網は光ファイバーで整備されたが、これを活用する対象として4Kコンテンツの推進に取り組み始めたとのこと。

地デジ化応援隊も務めた高橋英樹氏だが、自宅にはすでに4Kテレビを導入しているとのこと。家庭では奥さんといつもテレビを見ているというエピソードも披露。世界遺産や世界の絶景など自分の目では見られない映像をテレビで見るのが好きだが、こうした映像を4K放送でもぜひ楽しみたいと話した。

4K映像の魅力を語る煖エさん

また「どんな4K番組に出演したいか」と聞かれると、「花火は4Kで見ると美しさが伝わる。消える瞬間まで鮮明にわかる」とコメント。スポーツについても「4Kならば汗が落ちるところまで見える。ラグビーがたまらなく好きなのでぜひ4Kでみたい」と語っていた。

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