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テレビはAndroid TV OS搭載

ピクセラ、新4K衛星放送に対応した液晶テレビとHDDレコーダーをCEATECに出展

公開日 2018/10/12 12:51 編集部:小澤貴信
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(株)ピクセラは、新4K衛星放送に対応したAndroid TV OS搭載液晶テレビとHDD内蔵レコーダーを開発中であると発表した。2019年春までの発売を予定しているという。

同社は先行して新4K衛星放送対応のAndroid TV搭載チューナー「PIX-SMB400」を発売(関連ニュース)。一方でAndroid TV OSを搭載した製品を中心に据えたIoTやAI/ビッグデータ機能の提供にも力を入れており、その一環としてこれら製品も開発される。

同社では、Googleのパートナーとして、ピクセラ製スマートホームハブをより一層進化させ、Android TV OS搭載製品の普及展開を加速させいく予定だとしている。

新4K衛星放送に対応したAndroid OS搭載液晶テレビとHDD内蔵レコーダーはそれぞれ、10月16日より開催される「CEATEC JAPAN 2018」にて、一般社団法人放送サービス高度化推進協会 A-PABのブースに出展される予定だ。

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