コントラスト比は50000:1

BenQ、THX HD認証取得の4K HDR対応DLPプロジェクター「HT8060」

編集部:押野 由宇
2018年05月10日
ベンキュージャパンは、シネマ向けに最適化されたHDRテクノロジーを採用したTHX HD規格認証の4K UHDホームシアタープロジェクター「HT8060」を、5月18日より発売する。価格はオープンだが、600,000円前後での実売が予想される。

「HT8060」

DLP 4K UHD DMDの415万マイクロミラーとXPRデュアルポジションアクチュエータの高速スイッチングを利用し、4K UHD仕様を達成するDLPプロジェクター。独自の自動HDR色再現と、シネマ向けに最適化された技術の採用によりHDR10に対応し、画像のパフォーマンスを向上させ明るい部分と暗い部分のどちらの階調も犠牲にすることなく、より自然でリアルな描写を可能としたという。

コントラスト比は50000:1で、暗いシーンが多い映像でもダイナミックアイリスにより黒色をより美しく表現するとしている。また本機はTHX HDディスプレイ規格認証モデルであり、Rec.709色精度や精密なガンマ、理想的な色温度など、映画監督が意図した再現性を持つと説明される。

天面のダイヤルレバーでレンズシフトを行う。THX HD認証のロゴもプリントされている

レンズは4K画質の鮮明な画像に合わせて設計。最適にピントを合わせるためのズーム比を最適化するTrue Zoom(トゥルーズーム)機能を搭載する。また3D機能も備えている。

輝度は2,200ルーメンで、ズームレンズは1.5倍、100インチの投写距離は約3.00〜4.50m。運転音は標準で26dB、エコノミーモードで23dB。色再現性はフルカラー約10億7000万色で、アスペクト比は16:9。オプションとしてレターボックスなしの2.4:1に対応するPanamorph Paladinアナモルフィックレンズが用意される。

本体背面部に入力端子を装備

本体はフロント換気のデザインを採用。入力端子はHDMI端子×2、ミニD-sub15ピン×1を備える。外形寸法は470.7W224.9H×564.7Dmm、質量は約14.8kg。

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  • ジャンルDLPプロジェクター
  • ブランドBenQ
  • 型番HT8060
  • 発売日2018年5月18日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格600,000円前後)
●対応解像度:VGA(640×480)〜4K UHD(3,840×2,160) ●輝度:2,200ルーメン ●コントラスト比:50,000対1 ●投写距離:100インチ 約3.00〜4.50m ●ズームレンズ:1.5倍 ●色再現性:フルカラー約10億7000万 ●アスペクト比:16対9 ●入力端子:HDMI×2、ミニD-sub15ピン×1 ●外形寸法:470.7W×224.9H×564.7Dmm ●質量:約14.8kg

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