X8500Fシリーズはカラバリも用意

ソニー、4K HDR液晶テレビ “スタンダード機” 「X8500F」と “ベーシック機” 「X7500F」

編集部:小野佳希
2018年05月08日
ソニーは、4K HDR対応液晶テレビ“BRAVIA”新モデルとして、“4Kスタンダード”と位置づける「X8500Fシリーズ」と、“4Kベーシック”と位置づける「X7500Fシリーズ」を6月9日に発売する。

■X8500Fシリーズ
・KJ-85X8500F(85型)¥OPEN(予想実売価格80万円前後)
・KJ-75X8500F(75型)¥OPEN(予想実売価格50万円前後)
・KJ-65X8500F(65型)¥OPEN(予想実売価格30万円前後)
・KJ-55X8500F(55型)¥OPEN(予想実売価格22万円前後)
・KJ-49X8500F(49型)¥OPEN(予想実売価格16万円前後)
・KJ-43X8500F(43型)¥OPEN(予想実売価格14万円前後)

X8500Fシリーズ

■X7500Fシリーズ
・KJ-55X7500F(55型)¥OPEN(予想実売価格17万円前後)
・KJ-49X7500F(49型)¥OPEN(予想実売価格14万円前後)
・KJ-43X7500F(43型)¥OPEN(予想実売価格12万円前後)

X7500Fシリーズ

両シリーズとも4K HDR対応で、テレビチューナーは地デジ/BS/110度CSチューナーを2基搭載。USB-HDDへの裏番組録画にも対応している。HDR規格はHDR10およびHLGに対応。なお同時発表の上位モデル「X9000F」や有機ELモデル「A8F」が予定しているアップデートによるドルビービジョン対応は、本2シリーズでは行わない。バックライトは両シリーズともエッジ型でエリア駆動には非対応。

X8500Fシリーズは、4K高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載。そのほか倍速駆動にも対応し、超解像エンジン「4K X-Reality PRO」およびトリルミナスディスプレイ技術も搭載している。

X8500Fシリーズの本体背面

幅広いサイズ展開である点も特徴のひとつで、49型と43型はウォームシルバーのカラーバリエーションも用意。インテリアに合わせて本体色を選べるように配慮している。

ウォームシルバーモデル

一方のX7500Fシリーズは「HDR X1」およびトリルミナスディスプレイ技術を搭載せず、倍速駆動にも非対応。機能を絞ることで手頃な価格を実現させている。なお4K X-Reality PROは搭載している。

OSには、X9000FおよびA8Fと同様にAndroid 7.0を採用し、2018年内にAndroid 8.0へのアップデートを予定。Android 8.0ではホーム画面のデザインが大幅に変わるため、付属リモコンもAndroid 8.0を意識したデザインになっている。

Android 8.0でのホーム画面イメージ

特に、Android 8.0ではアプリ一覧の画面が従来より小さくなり、サイドメニューの「Apps」アイコンを押下するとアプリ一覧ページに遷移するスタイルとなる。そのため、アプリ一覧画面を呼び出しやすいよう、新リモコンには「アプリ」ボタンを用意した。加えてHulu/Netflix/U-NEXT/Abema TV/YouTubeアプリをダイレクト起動できるボタンもそれぞれ備えている。

リモコン

各種VOD専用ボタンと「アプリ」ボタンを装備

また、レコーダーのホーム画面を呼び出せる「レコーダーホーム」ボタンも用意。HDMI CEC連動で外部レコーダーのホーム画面を表示させることができる。そのほか、Googleアシスタントの音声機能起動ボタンも、リモコンの中央に凸型デザインで配置することで、従来より押しやすいよう配慮している。

GoogleアシスタントBuilt-in、およびWorks with Alexaにも2018年内のアップデートで対応予定。ブラビアに向かって「今日の天気は?」「電気をつけて」などといった音声指示を送れるようになるほか、スマートスピーカーと連携して「テレビをつけて」「○○(チャンネル名)に変えて」などといったことも行えるように鳴る。

そのほかネット機能ではChromecast built-inにも対応。なお、GoogleアシスタントBuilt-inとWorks with Alexaについては、2016年秋以降発売のモデル(Z9D/X8300D/X7000D/A1/X9500E/X9000E/X8500E/X8000Eシリーズ)においても対応予定。

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