「Slim Backlight Drive+」

<CES>ソニー、X1 Extremeや新バックライト搭載の液晶BRAVIA「X930E」

編集部:風間雄介
2017年01月05日
ソニーは、2017 International CESの会場で、液晶テレビ最新モデル「X940E」「X930E」2シリーズを発表した。

「X930E」シリーズ

「X940E」シリーズ

両機は4K/HDRに対応した液晶テレビで、X940Eは直下型バックライトを搭載し、サイズは75型をラインナップ。X930Eはエッジ型バックライトで、65型と55型の2サイズとなっている。

後述するように背面のデザインにも気を配った

どちらも、昨年発売のフラグシップモデル「Z9D」に搭載した技術を搭載し、さらなる高画質化を図った。また、新たにドルビービジョンHDRフォーマットに対応した。

映像エンジンには「X1 Extreme」を搭載。オブジェクトベースのHDRリマスター、4K/HDR向けのスーパーbitマッピング、デュアルデータベースプロセッシングなどを行う。

また「X-tended Dynamic Range PRO」により、HDRや非HDRコンテンツに関わらず、ダイナミックレンジを引き上げる。さらに 4K X-Reality PROによって、4K以外の映像も高画質化する。

なおエッジライトの「X930E」は、昨年モデルで好評だったバックライトシステムをさらに改良し、「Slim Backlight Drive+」として採用。エリア分割数は非公開だが、昨年モデルよりさらに増えたという。これによりエッジライトながらHDR映像をリアルに楽しめるとしている。

X930Eシリーズは「Slim Backlight Drive+」を搭載

デザイン面でも工夫を施した。背面は斜め格子状の切れ込み模様があしらわれており、背面から見ても美しい。またこのデザインは、端子カバーの存在を分かりにくくする効果もあるのだという。

一見何もないように見える背面部

実は端子カバーが隠れていた。模様があることで存在に気づきにくい

Android TVを引き続き搭載。様々なアプリを楽しむことができる。またGoogle Homeとの連携も行える。

スタンドを後ろから見たところ。パイプ状になっているところからケーブル類を入れる構造になっている

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