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RAZER、オーディオみじんこも注目展示

【ヘッドホン祭】beyerdynamicはブースでも「Amiron wireless JP」試聴可能/コンプライはイヤーピース各種用意

公開日 2018/04/29 08:00 編集部:小野佳希
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ヘッドホンを始めとするポータブルオーディオ関連ブランドが集う「春のヘッドフォン祭2018」が東京・中野サンプラザで開幕。本稿では、ティアック(beyerdynamic)、COMPLY、RAZER、オーディオみじんこの出展をレポートする。

■ティアック

ティアックは、別項で発表会レポートをお届けしている「Amiron wireless JP」(関連ニュース)を始めとしたbeyerdynamic製品をブースで展示。実は発表会の開始より前にブースで展示を行い、試聴もできるようになっていた。

Amiron wireless JP

また、「Xelento wireless JP」も参考展示。「T1 2nd GENERATION」などその他のモデルや、ティアック「UD-505」なども用意されていた。

Xelento wireless JP

■コンプライ

コンプライは、各社用のイヤーピースをズラリと用意。スタンダードの「T-type」、球体形状で先端口が広いアジアンフィット「TS-type」、スポーツユーザー向けの「Sport Pro」、完全ワイヤレスイヤホン用「Tw-type」と、各タイプの解説を行うなどしていた。

ブースにはこんな展示も…

各モデルを用意

■RAZER

RAZERでは、イヤホン「HAMMERHEAD」シリーズ各モデルを中心にデモ。USB Type-C端子を採用した「HAMMERHEAD USB-C」やBluetoothモデル「HAMMERHEAD BT」など各種を試聴できるようにしている。

HAMMERHEAD PRO V2

ヘッドセットもデモ

■オーディオみじんこ

オーディオファンに“オーディオみじんこ”の愛称で知られる荒川敬氏が、その愛称をそのままショップ名として起ち上げたオーディオクラフトショップ「オーディオみじんこ」(関連ニュース)もヘッドフォン祭に出展。

荒川氏制作のリケーブル各種を用意

ブースでは荒川氏が制作したリケーブル各種を展示・販売。ヘッドフォン祭の2日間のみだという一点物アイテムも展示していた。

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