DisplayHDR 400モデルも同時に発売

フィリップス、日本初「DisplayHDR 1000」認証の42.5インチPC用4Kモニター

編集部:川田菜月
2018年04月24日
MMD Singapore Pte Ltd.は、フィリップスの42.5インチPC用4Kモニターの日本初“DisplayHDR 1000”認証モデル「436M6VBPAB/11」と、“DisplayHDR 400”認証モデル「436M6VBRAB/11」を、5月25日より発売する。価格は436M6VBPAB/11が119,000円前後、436M6VBRAB/11が89,000円前後での実売を想定している。

日本初“DisplayHDR 1000”認証PC用4Kモニターを発売

2機種とも、4月4日から6日に東京ビックサイトで開催された「第一回4K・8K機材展」にて参考出展されていたモデルで(関連ニュース)、VESA(ビデオエレクトロニクス規格協会)が策定したディスプレイのHDR標準規格「DisplayHDR」の認証を受けたPC用モニター。

同規格は、エントリークラス「DisplayHDR 400」、メインストリームクラス「DisplayHDR 600」、ハイエンドクラス「DisplayHDR 1000」の3つが規定され、それぞれ輝度や色域など厳格な条件が定められており、フィリップスは1000/400において日本で初めて認証を取得したとのこと。

「DisplayHDR 1000」認証モデルの436M6VBPAB/11は、最大輝度が1,000cd/m2を実現。日中の光の眩しさや黒一色ではない暗部のディテールまで再現し、またVAパネルによりさらに引き締まった黒を表現するとしている。また「Ultra HDプレミアム」の認証も取得する。436M6VBRAB/11は「DisplayHDR 400」認証モデルで、最大輝度は450cd/m2。両モデルともBT.709カバー率は100%、DCI-P3カバー率は97.6%以上。また10ビット色階調表示によりなめらかで豊かな色を再現するとのこと。

同社はPhilips Displayの日本発売5周年と、DisplayHDR 1000認証モデル発売を記念して、先行予約キャンペーンを実施。436M6VBPAB/11および436M6VBRAB/11を先行予約し購入したユーザーの中から先着1,000名に、2,000円相当分のNETFLIXプリペイドカードをプレゼントする。予約期間は4月24日(火)- 5月24日(木)で、5月25日(金) - 6月30日(土)までの間に実際に製品を購入し、そのレシートや明細を写真撮影して応募する必要がある(詳細はキャンペーンページにて)。

また、2機種の国内発売決定を記念して、タレント・市川紗椰さんを起用したWEB限定CMを4月24日から公開。動画では色鮮やかなドレスを着用した市川紗椰さんを様々な角度から撮影し、色調の美しさやドレスの柔らかな質感など緻密に再現するとのこと。WEB限定CMは長さ30秒、DisplayHDR 1000に対応した2分間のロングバージョンは、販売店舗の店頭にて放映予定とのこと。

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