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32型液晶テレビなど発売開始

ビックカメラ、amadana監修のオリジナル家電ブランド「TAG label」

2017/12/18 編集部:川田菜月
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ビックカメラは、amadana監修のビックカメラグループオリジナル家電シリーズを「TAG label(タグ レーベル)」としてブランド化。ライフスタイルブランドとしてテレビや洗濯機などの商品展開を開始する。

ライフスタイルブランド「TAG label」を展開開始

現在展開している“TAG line(タグライン)”を進化させてブランド化。TAG lineは、製品本体にメーカーロゴなどが無く、必要最小限の機能を備えた使いやすさとシンプルなモノトーンカラーが人気を集めているとのこと。最近では生活家電や雑貨などシンプルなもので統一した生活がトレンドとなっており、特に若い年齢層のユーザーを中心に支持を集めているという。

「TAG label」では、これまでの特長である“製品にブランド名を表示せず、アパレル製品のようにタグでブランド表示する”という基本コンセプトはそのままに、家電だけでなくライフスタイルブランドとして、生活に利用する様々なモノを対象として展開される。

具体的な製品展開としては、本日12月18日(月)よりブランド初商品となる全自動洗濯機を発売(価格は27,800円・税抜)からスタート。カラーはホワイトのみで、操作パネルを英文表記にするなどスタイリッシュなデザインにこだわっている。また、12月28日(木)からは32型液晶テレビを発売開始する。価格は37,800円(税抜)で、ホワイト/ブラックの2色展開。USB HDD接続による裏番組録画等にも対応するとのこと。なお各製品の詳細は随時発表するとしている。

第一弾製品は全自動洗濯機

年末には32型液晶テレビを発売する

2018年以降に発売を予定している製品は、スーツケース、寝具、キッチンタイマーなど。従来シリーズの製品と合わせて、現ラインナップの約5倍となる100種類の商品展開を目指すという。

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