ハイレゾイヤホンやBluetoothスピーカーなどを各社が出展

1万円を切る完全ワイヤレスイヤホンなどAV機器にも注目展示。「GIFTEX」が開幕

編集部:小野佳希

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2017年07月05日
雑貨などの総合商談イベント「GIFTEX2017」が開幕。本稿では、1万円を切る完全ワイヤレスイヤホンを参考展示するMSソリューションズなど、オーディオビジュアル製品の出展をレポートする。


■“極の音域”シリーズにトゥルーワイヤレスイヤホンなど追加

約5,000円のハイレゾ対応イヤホン「極の音域 Hi-Res ALDEBARAN(アルデバラン)」などを展開するMSソリューションズは、その“極の音域”シリーズで今後発売予定の新製品を大量に参考展示。トゥルーワイヤレスイヤホン「Fly High」や、ハイレゾ対応の新モデル「BEAST」「BEAM」などの各モデルを参考展示していた。

トゥルーワイヤレスイヤホン「Fly High」

トゥルーワイヤレスイヤホン「Fly High」は、完全ワイヤレスイヤホンでありながら9988円(税抜)という低価格を実現。対応コーデックはSBCのみだがBluetoothのバージョンは4.1で、最大約3時間の連続再生が可能。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz。ホワイトとブラックの2色を用意し、秋頃の発売を予定しているという。

ユニークな形の充電ケースにはストラップホールが設けられており、ネックストラップなどを別途で用意して首から下げておくなどといったことが可能。「イヤホン本体は強めのマグネットでケースに収納されるので歩いていて不意に外れてしまうなどといったこともない」(同社スタッフ)という。

ハイレゾ対応イヤホンの新モデルは、6mm径ダイナミックドライバー2基とBAドライバー1基によるハイブリッドドライバー搭載機「BEAST」と、6.8mmダイナミックドライバー1基で重低音重視のチューニングに仕上げた「BEAM」の2モデル。

極の音域 Hi-Res BEAST

BEASTは40kHzまで、BEAMは45kHzまでの高域再生に対応。いずれもまだ価格は未定だがBEASTは1万円以内、BEAMは展開中のALDEBARANやALTAIR(アルタイル)と同程度(5,000〜7,000円)にしたいとのことだった。

極の音域 Hi-Res BEAM

Bluetooth対応モデルの新製品も多数参考展示。スピーカーも内蔵するネックバンドタイプ「SX-805」、通常のネックバンド型「Fly Wear」、製品名未定のものもマグネットで左右筐体がくっつけられるタイプなど2種類を展示していた。いずれの機種も基本的にAACコーデックにも対応しつつも5,000円以下などの低価格を実現している。参考展示品はいずれも秋から年内にかけての発売を予定しているという。

折りたたむこともできるため机の上などにおいてBluetoothスピーカーとしても利用できる

Fly Wear


従来モデルでは筐体部に内蔵していたバッテリーをケーブル部に移して筐体をスリム化したモデル

左右筐体がマグネットでくっつけられるタイプ


Bluetoothヘッドホンではノイズキャンセリング対応モデルも参考展示

そして同社はBluetoothスピーカーでも新製品を参考展示。重低音再生を重視しながらも従来機より音の広がりを実現した「INBASS α」、車のドリンクホルダーに置けるボトル型の「BOTTLE COMPO」を始めとする新モデルを複数出展していた。

INBASS α。デザインやチューニングを変更した

BOTTLE COMPO


ファブリック調の「TROPICA」

より小型な「TROPICA mini」もラインナップ


防水/防塵/耐衝撃性能を備えた「TANK ROVER」にも新モデル

タマゴのようなデザインが特徴的な「eggi」

■VUメーター搭載ヘッドホンや鴻海グループが作るBluetoothスピーカー

ライテックはacsや1moreのヘッドホン/イヤホン各種を展示。イヤーカップ部にアナログVUメーターを備えるMETERSのヘッドホン「OV-1」も出展している。

acs「EMOTION」

トゥルーワイヤレスイヤホン「Ripple Buds」や特許技術「HDSS」搭載イヤホンなども

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