CHORD「Hugo 2」「Poly」も人気

<ヘッドホン祭>Astell&Kern「KANN」に長蛇の列/ラックスマン「P-750u」が試聴可能/ソニーは幅広い製品展示

編集部:小野佳希
2017年04月29日
中野サンプラザで開幕した春のヘッドフォン祭2017。本稿ではAstell&Kernの新DAP「KANN」に長蛇の列が出来ていたアユート、新最上位ヘッドホンアンプ「P-750u」をさっそく試聴可能にしていたラックスマン、ウォークマンなど幅広い製品展示を行ったソニーのブースをレポートする。

Astell&Kern「KANN」

■アユート

アユートは、Astell&Kern、CHORD、MASTER & DYNAMICといった同社取り扱いブランドの製品群を展示。特にAstell&Kernの新ハイレゾDAP「KANN」の試聴には長蛇の列ができていた。

試聴には長蛇の列

Astell&Kernではその他「AK70」のカラーバリエーションをズラリと用意。CHORDの展示では「Hugo 2」と「Poly」が人気。こちらも試聴を待つ来場者が列を作っていた。

CHORDは本国からジョン・フランクス氏も来日

そしてDITAブランドでは、前回、秋のヘッドフォン祭2016で正式発表したフラグシップイヤホン「DREAM」を展示。「長らくお待たせしてしまっているが、もう間もなく正式に発売を開始できそう」(同社スタッフ)とのことだった。また、同製品用に4.4mm端子のオプションとして発売予定であることも明かしていた。

DITA「DREAM」はオプションで4.4mmプラグを参考展示

そのほか、MASTER & DYNAMICではヘッドホン「MW60」の新色「シルバー/ネイビー」を参考展示。また、MITERブランドからはAK70用ケースのアニマル柄(ヒョウ柄)を参考展示していた。

MASTER & DYNAMIC「MW60」は新色を参考展示

■ラックスマン

ラックスマンは、前日に発表したばかりのヘッドホンアンプ「P-750u」をさっそく展示。6月下旬の発売よりかなり先駆けて製品を体験できるようにしていた。

P-750u

P-750uでは、同社独自の増幅期間回路「ODNF」バージョン4.0を4チャンネル分搭載。ODNFは「完全な同規模・同一構成」(同社)で搭載したとのことで、これによりP-700uの音質に「広帯域ののびやかな表現力と、自然でエネルギーみなぎる躍動感が加わった」としている。

DA-06など他モデルも体験可能

■ソニー

ソニーは、ウォークマン「WM1」「A30」やフラグシップヘッドホン「MDR-Z1R」を始めとする各製品を幅広く展示。同社初の据え置きヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」も含め、同社ポータブルオーディオ関連製品を一度に体験できるようにしていた。

ウォークマンWM1ZとMDR-Z1R

そのほかヘッドホン「h.ear on」なども展示。取材時にはウォークマンWM1Zを熱心に聴き込む来場者の姿も見られた。

熱心に聴き込む来場者の姿も

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